
法人向け「カーボンニュートラル推進パッケージ」、スマートドライブが提供開始
スマートドライブは5月15日、クラウド型車両管理サービス「SmartDrive Fleet」をベースにした新サービス「カーボンニュートラル推進パッケージ」の提供を開始した。

法人のEVシフト計画をサポート…企業向けEVや充電設備の導入を最適化するサービス提供へ
モーションは、電気自動車(EV)の充電を最適化するアルゴリズム「オプティーブ」を利用する「EVシフトシミュレーションサービス」を開発、サービスを提供する。

ユーグレナ、マレーシアにバイオ燃料研究所を開設
ユーグレナは、カーボンニュートラル社会の実現につながるバイオ燃料の原料となるバイオマスの生産・利用に関する研究を強化するため、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設した。

EVカーシェアで温室効果ガス排出が21%低減…REVEXと東京都市大の共同研究
REXEVは、東京都市大学・伊坪研究室(当時)との共同研究で「EV(電気自動車)を用いたカーシェアリングの環境影響評価」で、同社のカーシェアサービス「イーモ」の利用で、自家用ガソリン車、自家用EVと比べて21%の温室効果ガス(GHG)排出量低減の効果を確認した。

G7、2035年までに保有車両のCO2排出量を半減で合意
経済産業省と環境省は、「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を北海道札幌市で開催し、G7(先進7カ国)が2035年までに保有車両から排出される二酸化炭素(CO2)を2000年比50%削減を目指すことで合意した。

CN燃料仕様のシビック タイプR、スーパー耐久 富士24時間に参戦へ…テスト走行実施
ホンダ・レーシング(HRC)は4月17日、2023年スーパー耐久シリーズに参戦予定の『シビック タイプR CNF-R』のテスト走行をモビリティリゾートもてぎ(栃木県)にて実施した。

新型軽商用EVによる集配業務の実用性検証、ホンダとヤマト運輸が6月より開始
ホンダとヤマト運輸は、ホンダが2024年春発売予定の新型軽商用EV(電気自動車)の集配業務における実用性の検証を6月から8月まで実施する。

三菱自、香川・百十四銀行とカーボンニュートラル実現に向け協業…地銀とは初
三菱自動車は、百十四銀行(本店:香川県高松市)と、地方銀行との締結は初めてとなるカーボンニュートラル社会の実現に向けた協業に関する契約を結び、4月より協業を開始した。

交通課題解決とゼロカーボンシティ実現へ、トヨタグループが福島県でオンデマンド交通の実証実験開始
トヨタグループのトヨタ・コニック・プロは、福島県の塙町役場と共同で、グリーンスローモビリティを活用した「トヨタコニックライド塙(はなわ)」の実証実験を4月10日から5月末日まで実施する。

再エネ電力の分別供給とEV充電実証、種子島空港で開始…出光の新システムを活用
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。