埼玉県と千葉県は1月25日、インフルエンザの流行警報を発令した。平成29年第3週(1月16日~22日)の定点あたり患者報告数は埼玉県が38.51人、千葉県が37.90人に達し、国の警報基準値である30人を超えたため。前週より大幅な増加となった。
法的にはバイクの免許取得や運転が可能であっても、教育指導として認めない、いわゆる「3ない運動」と呼ばれる生徒指導が岐路に立っている。
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、日本自動車連盟(JAF)や自動車教習所と連携して、エコドライブ講習会を11月14日より順次開催する。
埼玉県は4月22日、スマート水素ステーション開所式および燃料電池自動車(FCV)の納車式を県庁内で開催した。
埼玉県が県知事名義で国土交通大臣に対して、東京圏の鉄道整備に対する要望を提出した。
ホンダとさいたま市は30日、超小型電気自動車を活用した乗り捨て型カーシェアリングの実証実験「超小型EVにサクサク乗ってみませんか」を10月1日より開始するのにさきがけ、オープニングセレモニーをおこなった。
ツール・ド・フランスの名称を冠した世界で唯一のスポーツイベント、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが10月25日にさいたま新都心で開催され、埼玉県に本社を置く通販会社のベルーナがそのメインスポンサーになった。
自転車の安全利用や自転車を活用した町作りをテーマにしたシンポジウム「自転車まちづくりシンポジウムinさいたま」が9月28日にさいたま市内で行われる。
埼玉県は、5回目となる「埼玉サイクリングフェスティバル2014」を10月5日に開催する。小学生から参加できる35kmの「ファンライドコース」と中学生から参加できる「ロングライドコース」が用意されている。
5月14日、宇宙飛行士3名(ミハエル・チューリン氏、若田光一氏、リチャード・マストラキオ氏)が宇宙での188日間の滞在を終え、地球に帰還した。この滞在で船長(コマンダー)をつとめたのは若田光一氏。アジア人がこの役を担ったのは初めてだ。
埼玉県では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)に必要な充電インフラの整備を加速し、EVやPHVの普及を促進加速するため、「埼玉県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定した。
ホンダ製のEVとPHVを使った実証実験が28日、埼玉県熊谷市新堀の駐車場で始まった。この実験は、自宅からマイカーを使い、駅前などに駐車して公共交通を利用するパーク&ライドを想定し、その使い勝手と効果を検証するもの。
ホンダの山本芳春取締役常務執行役員(本田技術研究所社長)は27日、埼玉県庁内で会見し、同県庁に設置した「ソーラー水素ステーション」について「コストなど課題は多いが、将来は家庭での普及をめざしたい」と語った。
ホンダの燃料電池電気車『FCXクラリティ』が埼玉県知事の公用車として使われることになった。27日、ホンダが埼玉県に無償提供。埼玉県は今後2年にわたって知事公用車として使う。
エコドライブを取り入れた運転技術を免許取得時に教える運転教習、運転講習を実施している自動車教習所ファインモータースクールは、埼玉県が主催するエコドライブ指導者養成講習に協力したと発表した。