「充電設備なくても永遠に使えちゃう?」日産が開発中の“伸びる”EV用ソーラーシステムがSNSで話題に
日産自動車は「ジャパンモビリティショー2025」で、軽EV『サクラ』に車載用電動スライド式ソーラーシステムを搭載したプロトタイプを初公開する。SNSでは「自宅や近所に充電設備がなくても永遠に使えちゃうってこと?」など関心が寄せられている。
日産『サクラ』に伸縮式ソーラールーフ、年間3000km走行分を発電可能…ジャパンモビリティショー2025
日産自動車は、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025において、軽EV『サクラ』に車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら エクステンダー)」を搭載したプロトタイプを初公開すると発表した。
日産『サクラ』活用、千葉県がEV公用車でカーシェア実証実験を開始
住友三井オートサービス(SMAS)、千葉日産自動車、ちばぎんリース、ユーピーアールの4社は、千葉県の委託を受けて千葉県香取合同庁舎でEVを活用した公用車カーシェアリングサービスの実証を開始した。
軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ホンダが7月28日に先行発表した新型フル電動軽自動車「N-ONE e:」の登場により、日本の軽電気自動車市場における競争が激化するかも……? 2025年秋の発売を予定するN-ONE e:は、普及仕様で280万円台後半、装備充実仕様で310万円程度の価格設定が予想される。
日産『サクラ』のデザイン、発明協会の発明賞受賞
日産自動車は、公益社団法人発明協会が主催する「令和7年度全国発明表彰」において、軽自動車EV『サクラ』の意匠が発明賞を受賞したと発表した。
ブレーキ不具合で事故、三菱『eKクロスEV』と日産『サクラ』の計4万1134台をリコール
三菱自動車工業は6月12日、軽自動車のEV、三菱『eKクロスEV』と日産『サクラ』の計4万1134台について、ブレーキ装置の不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。
EVに乗り換えたことで感じたメリットはどこ? EVの良さは所有してみないとわからない
どんな商品、サービスにおいても同様だが、使ってみないと、所有してみないとわからないことは多い。EVはその代表のひとつだと考える。ここでは、オーナー視点で、EV(日産『サクラ』)を所有してみてわかるよかった点、そうでもなかった点を整理してみたい。
軽EVの日産『サクラ』、3年連続で国内EV販売台数No.1を達成
日産自動車は、2024年度(2024年4月から2025年3月)において、軽自動車EVの『サクラ』が国内販売2万0832台を記録し、3年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得したと発表した。
エンジン車原理主義の自分が峠道で笑った。「EVって、こんなに気持ちいいのか」
MT車の運転が楽しい。峠やワインディングのドライブが趣味、という車好きは少なくないだろう。筆者もその一人だ。だが、今はそんな車好きこそEVがおススメだと思っている。
2WDのEVで日本の冬を乗り切れるのか? 前輪駆動の「日産サクラ」と後輪駆動の「ボルボEX30」で豪雪に挑んだ
100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。
