
「ネオクラ」デートカーの代名詞、4代目プレリュードは“大人のクーペ”だった【懐かしのカーカタログ】
1991年というと今から31年前。それが昔に感じるか、ついこの間に思えるかは個人差(!)として、昨今“ネオクラ”と呼ぶらしいこの時代のクルマ、4代目ホンダ『プレリュード』を当時のカタログとともに今回は取り上げる。
![復活求むっ! 三菱 ランサーエボリューション[ネオクラ回顧録] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1756835.jpg)
復活求むっ! 三菱 ランサーエボリューション[ネオクラ回顧録]
『ランサーエボリューション』の話をするには、時間を巻き戻して話をしなければならないでしょう。三菱は高度成長期からモータースポーツに果敢に挑んだメーカーで、1964年の第2回日本グランプリでは、『コルト1000』がクラス1~3位を独占しています。

もはや狂気の沙汰!? ネオクラ中古車相場~上級編:FTO、フェリオ、ランティス、AE92~
中古車価格が上がっているが、その中でも今回は上級編。すごーく速いクルマでもなく、すごーく高かったクルマでもないのに、めちゃくちゃ高騰している普通のクルマたちをピックアップ!

あのクルマが!? ネオクラ中古車の高騰~初級:シルビア、スカイライン、インプレッサ~
中古車相場は数年前から考えられないほど高騰している、これまでの常識ではありえなかった価格になっている車両も多数。では、どんなクルマがどんな値段になっているのか。今回は入門編から。
![スカイラインの“魂”がこもる本気のスポーツクーペ…日産 レパード[ネオクラ回顧録] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1750815.jpg)
スカイラインの“魂”がこもる本気のスポーツクーペ…日産 レパード[ネオクラ回顧録]
かつてクルマは販売店ごとに異なる車種を販売するという方式がとられていました。日産は日産店、日産モーター店、日産サニー店(のちに日産サティオ店)、日産プリンス店、日産チェリー店が存在していました。

ネオクラ好きも要注目、個性派揃いの1992年車たち【懐かしのカーカタログ】
ついこの間のようにも思うが、1992年というと今からもう30年も前になる。この年に登場したモデルは、バブル末期にかけての開発ということもあり個性派揃いだった。「ネオクラ」人気の中でも注目したい6台を、当時のカタログとともに振り返る。

【ネオクラ回顧録】かっ飛びコンパクト! 時代が求めたスターレットというクルマ
戦後高度成長期の国民車構想に沿ったクルマとして、トヨタは1961年にパブリカを世に送り出しました。しかし、パブリカは思ったほどの販売実績を残すことができませんでした。

【ネオクラ回顧録】トヨタ『ソアラ』、バブル期は無敵だった
1980年代は熱い時代でした。2度も発生したオイルショックや、排ガス規制によりクルマに厳しい1970年代が明け、クルマが再び魅力を増していく年代でした。

ネオクラシックフルフェイス『EX-ゼロ』、限定グラフィック「XANADU」発売へ…SHOEI
SHOEIは、ネオクラシックスタイルのフルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「XANADU(ザナドゥ)」を設定し、個数限定モデルとして7月(予定)より発売する。

SHOEIグラムスター×チーターカスタムサイクルズ、初回受注限定のコラボモデル登場
SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」に初回受注限定のグラフィックモデル「CHEETAH CUSTOM CYCLES(チーターカスタムサイクルズ)」を設定した。