中古車相場は数年前から考えられないほど高騰している、これまでの常識ではありえなかった価格になっている車両も多数。では、どんなクルマがどんな値段になっているのか。今回は入門編から。
かつてクルマは販売店ごとに異なる車種を販売するという方式がとられていました。日産は日産店、日産モーター店、日産サニー店(のちに日産サティオ店)、日産プリンス店、日産チェリー店が存在していました。
ついこの間のようにも思うが、1992年というと今からもう30年も前になる。この年に登場したモデルは、バブル末期にかけての開発ということもあり個性派揃いだった。「ネオクラ」人気の中でも注目したい6台を、当時のカタログとともに振り返る。
戦後高度成長期の国民車構想に沿ったクルマとして、トヨタは1961年にパブリカを世に送り出しました。しかし、パブリカは思ったほどの販売実績を残すことができませんでした。
1980年代は熱い時代でした。2度も発生したオイルショックや、排ガス規制によりクルマに厳しい1970年代が明け、クルマが再び魅力を増していく年代でした。
SHOEIは、ネオクラシックスタイルのフルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「XANADU(ザナドゥ)」を設定し、個数限定モデルとして7月(予定)より発売する。
SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」に初回受注限定のグラフィックモデル「CHEETAH CUSTOM CYCLES(チーターカスタムサイクルズ)」を設定した。
好評の「ネオ☆クラアンケート」シリーズ。今回はいよいよ「プレリュード」の出番だ
MR2が初代から2代目に移行したのが1989年のこと。そう、日本の自動車史に燦然と輝く当たり年。日産がスカイランGT-Rを復活させ、ホンダがNSXをデビュー、マツダがユーノス・ロードスターを登場させた年です。
最近日本の中古車市場あるいは趣味の世界で、「ネオクラ」=ネオクラシックカーに人気が集まっている。クラシックカーと呼ぶほど古く古典的ではないけど、そこそこ古くて、車が楽しかった頃の車だ。だいたい80~90年代の車になる。
SHOEIは、ネオクラシックスタイルの新フルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「EQUATION(イクエージョン)」を設定し、9月末までの受注限定で6月(予定)より発売する。
今年は2022年だから、今から40年前。今回は1982年に登場した、各々が個性を主張した国産車を集めて振り返ってみたい。
ホンダ『プレリュード』といえば誰もが最初に思い浮かべるのは、「あっ、あの世界初の乗用車用4WSを装着したモデル」と言われるか、「ああー、あの日本初のサンルーフがのクルマ」と言われるか……
旧車向けのネオクラ指向のホイールが近年注目を集めている。そんな中、15年前から同ジャンルにボルクレーシングの高性能モデルを投入していたレイズ。新たに21C、21AをデビューさせいよいよVACシリーズとしてネオクラホイールのラインアップが完成する。
ホンダアクセスは京商とコラボレーションし、東京オートサロン2019に出展した『S660』ベースのコンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」をRCモデル化。4月29日(予定)に公式オンラインストアで販売を開始する。