
7月1日より道交法改正、LUUPが特定小型原付の電動キックボードを順次導入…安全対策も強化
Luupは、改正道路交通法の施行に伴い、7月1日から新しい交通ルールに則ったシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始する。

電動キックボードは免許不要だが自転車ではない…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から道路交通法が改正され、一定の要件を満たす電動キックボードには「特定小型原動機付自転車」として新たな交通ルールが適用される。従来の法規では、電動キックボードは原動機付自転車に分類されていたが、特定小型原動機付自転車は無免許で乗れる。

電動キックボードが「車両」として規定されたが?…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から法律が改正されて、電動キックボードが合法化される。が、全部が全部ではない。道路走れる、よかった。免許いらない、カンタン。ヘルメット被らない、わーい……。そんな緩い話ではない。車両には規格があり、走行には規則があり、運転には資格がいる。

特定小型原付の電動キックボード「KICK ZONE SPORTS 350W」発売へ…取外し可能なサドル付
Newseedは、特定小型原付区分の電動キックボード「KICK ZONE SPORTS 350W」を8月より発売する。販売予定価格は15万3800円。

LUUP、マンション住民専用電動キックボードシェアサービスを展開
電動キックボードや電動アシスト自転車などの電動マイクロモビリティシェアリングサービスを展開するLuup(ループ)は、分譲マンションの居住者専用モデル「ループ・フォー・レジデンシャル」の提供を開始した。

3輪タイプで転倒リスク軽減、特定小型原付区分の電動キックボード「atico」登場
FreeMileは特定小型原付の新製品『atico(あちこ)』を公開、2023年秋ごろ(予定)より販売を開始する。

7月の道交法改正に向け注目! 「電動キックボード」記事ランキング
2023年7月の道交法改正で、免許が不要になり、自転車道や路側帯の通行が可能になる電動キックボード。そこで、2023年05月1日~6月14日の期間の電動キックボードに関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングをまとめました。

三浦半島で小型EV・電動キックボード体験、京急・三崎口駅前にステーション設置
京急電鉄とサンオータスは神奈川県と連携し、三崎口駅前に小型EV・電動キックボードのマルチモビリティステーションを設置。6月15日から三浦半島地域で小型モビリティ体験キャンペーンを実施する。

特定小型原付『キックボードEV』、ブレイズが2モデルの先行予約開始
ブレイズは6月13日、特定小型原付モデル『キックボードEV』2機種の先行予約受付を開始した。

最高速度65km/h、高性能電動キックスクーター「VERACITY VX50/125」がビックカメラで販売開始
SMZは、高性能電動キックスクーター『VERACITY(ヴェラシティ)VX50/125』をビックカメラ6店舗で販売を開始する。