三井住友海上とLime、電動マイクロモビリティの普及で協業
世界280都市以上で電動マイクロモビリティシェアリングサービスを手がけるLimeは9月6日、三井住友海上火災保険と、電動マイクロモビリティシェアリングのエコシステム構築を目的とした包括連携協定を締結した、と発表した。
オフロード仕様電動キックボード『MTM RiSE M-1S』国交省認定取得
MTM japan(運営:ムツミコネクト)は7月29日、同社が企画・開発したSUV仕様の電動キックボード『MTM RiSE M-1S』が、国土交通省認定機関による性能等確認の認定を取得したと発表した。安全性の追求とともに、乗車ルールの普及に取り組むとしている。
東京池袋で電動マイクロモビリティ拡充へ…Luupと池袋エリアプラットフォームが連携
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
Acalie、新モビリティブランド「EVEREST XING」発表
Acalie(アカリエ)は7月1日、電動キックボード型の特例特定小型原動機付自転車『EVEREST XING(エベレストエクシング)』2機種をリリースした。このジャンルでは600Wモーター搭載は日本初だ。新規リリースは600W48Vモデルの「EX15 PRO」と、600W37Vモデルの「EX15」だ。
FUGU INNOVATIONS、新色電動キックボード発売
FUGU INNOVATIONS JAPANは6月28日、自社の電動モビリティブランドMEISTER.Fの大人気シリーズ、特定小型原付区分電動キックボードから新色「サンディベージュ」の販売開始を発表した。
新型電動モビリティ「RICHBIT」シリーズ累計1万台突破
電動モビリティメーカーAcalieは6月13日、新型電動モビリティの特定小型原動機付自転車「RICHBIT」シリーズ2機種が国内累計販売台数1万台を突破したと発表した。
福島日産で電動キックボードのシェアリングサービスを開始
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
AI搭載、電動スクーター用後付けコントローラー…フラッシュモーターズがCES 2024で発表
フラッシュモーターズはCES 2024で、次世代の電動スクーターコントローラー『ナノエリート』を発表した。既存の電動スクーターに最新のAI技術を追加するデバイスだ。
ヤデアが電動キックスクーターと電動アシスト自転車を発表…CES 2024
電動パーソナルモビリティメーカーのヤデアは1月11日、ラスベガスで開催されたCES 2024において、『アーティスト』と『ココア』の2車種を発表した。「インテリジェントな技術と革新的なデザインを通じて持続可能な移動を変革する」とヤデアは自負している。
電動キックボードの保安基準適合性、国交省が注意喚起
国土交通省は、特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)についてインターネットで販売されている車両を中心に保安基準適合性の調査を実施。その結果、81車種のうち10車種(10台)に対し調査を行い、そのうち6台が保安基準に適合していないことが確認された。
