メルセデスベンツは6月6日、46年の歴史を持つドイツの主力工場のひとつ、ブレーメン工場において、1000万台目の車両がラインオフした、と発表した。記念すべき1000万台目の車両は、EVセダンの『EQE』だった。
・MKが『EQE』導入 ・航続距離620km ・2030年までに全車ZEV化を目指す
メルセデス・ベンツ日本は、電気自動車「EQE」セダンの特別仕様車、メルセデスベンツ『EQE 350+ Electric Art』を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて5月30日より予約受注を開始した。納車は6月からを予定し、日本限定30台だ。
メルセデスベンツは、EVミドルセダンの『EQE』と、そのSUV版の『EQE SUV』に、「エディション・エレクトリックアート」と「エディションAMGライン」を設定し、ドイツ本国で今秋発売すると発表した。
メルセデスベンツグループのオラ・ケレニウス会長が25日、環境先進都市である東京都の小池都知事を都庁に表敬訪問した。ケレニウス氏は、新型EVである『EQE SUV』のジャパンプレミアのため来日していた。
メルセデスベンツのEV車をEQの頭文字で呼ぶのはご存じの通り。その名が『EQE』とくれば、普通はEクラスのEV版だと思うのは至極当然だろう。
◆「EQEはセダンとSUVで乗り味に差を出したかった」 ◆巡航時に前輪をフリーにできるEQE SUVの4MATIC ◆「細かいことはともかく楽しんで欲しい」
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長 ◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示 ◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能
◆0~100km/h加速4.3秒で最高速は210km/h ◆AMG専用の垂直バーを配したフロントグリル ◆1回の充電での航続は最大476km
◆0~100km/h加速3.5秒で最高速は240km/h ◆クロームの垂直ストラットバーを表現したフロントグリル ◆1回の充電での航続は最大470km
◆ツインモーターは最大出力408hp ◆フローティングデザインのコックピット ◆「MBUXハイパースクリーン」をオプション設定
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は12月6日、電気自動車(EV) ブランド『メルセデスEQ』の新たなモデルとして『EQS SUV』および『EQE SUV』の2車種を2023年中に日本市場に導入する計画を明らかにした。
メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を結ぶシュテルン世田谷は12月6日、世界初のメルセデス EQ専売拠点「メルセデスEQ 横浜」を横浜市神奈川区にオープンした。
ジェームズ・キャメロン最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)の世界観を想わせる、メルセデス・ベンツ『EQS 450+』『EQE 53』が、メルセデス ミー東京(六本木)に“降臨”。12月1~27日の間、特別展示公開している。
◆「AMGダイナミック・プラス・パッケージ」は最大出力687hp ◆1回の充電での航続は最大470km ◆メルセデスAMGらしいスポーティな内外装