メルセデスの展示メインはEシリーズとGシリーズのEVモデル。そしてマイバッハEVモデルもコンセプト展示されていた。ありがちな未来感ただようコンセプトカーはないが、販売を前提としたリアルプロダクツ重視となっている。
◆Eクラスと同じくビジネスサルーンらしさを受け継いだデザイン ◆Eクラスよりも縦方向に80mm広い室内 ◆「EQE350」グレードのモーターは最大出力292hp
メルセデスベンツは9月2日、ドイツで9月5日に開催されるIAAモビリティ2021のプレビューイベントでワールドプレミアする新型EVセダン、『EQE』(Mercedes-Benz EQE)のティザー映像を公開した。
メルセデスベンツは7月29日、ドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2021」において、新型EVの『EQE』(Mercedes-Benz EQE)を初公開すると発表した。
メルセデスベンツは現在、『Eクラス』に相当するEVモデル『EQE』を開発中だが、そのハードコアモデルとなる『AMG EQE』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツは4月にフラッグシップセダン『EQS』、3列シートSUV『EQB』と、EVブランド「EQ」シリーズを立て続けにワールドプレミア。積極的な電動化を猛アピールしている。そんな中、早くも次の一手となるミドルクラスセダン『EQE』の発表が近づいているようだ。
メルセデスベンツが開発中のフルエレクトリック・ミドルセダン『EQE』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。EQEはその車名からもわかる通り、『Eクラス』のEVバージョンにあたる。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSは航続700km ◆EQSは2021年前半から生産を開始する予定 ◆EクラスのEVに相当するEQEの生産は2021年後半から ◆2021年にはコンパクト電動SUVの『EQA』と『EQB』がスタンバイ ◆米国工場では2022年からEQE SUVとEQS SUVを生産
メルセデスベンツが開発中の新型EVモデル『EQE』最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。EQEはミドルセダン『Eクラス』に相当するモデルとなる。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSは航続700km ◆EQSの開発は最終段階に ◆モデル名に「E」を冠するEQEとEQE SUVのプロトタイプ
先日スクープしたメルセデスベンツ『EQC』次期型と思われたプロトタイプが、ミドルサイズEVの『EQE』である可能性が浮上した。初めて捉えたインテリアとともに、その実態に迫る。
メルセデスベンツの主力セダン、『Eクラス』のフルEVバージョンとなる『EQE』開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。