『i4』や『iNEXT』に注目が集まっているBMWだが、本命とも言える『3シリーズ』フルエレクトリックバージョン(3シリーズEV)の存在を忘れてはならない。現在開発中の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆BMW「eDrive」は第5世代に ◆モーターは最大出力286hp ◆1回の充電での航続は最大520km
◆第5世代のBMW「eDrive」 ◆0~100km/h加速6.8秒 ◆バッテリーの蓄電容量は80kWh
◆第5世代のBMW「eDrive」テクノロジー ◆最大出力286hpのモーター搭載 ◆1回の充電での航続は約440km ◆航続を10km延ばすエアロダイナミックホイール
◆BMW「eDrive」テクノロジーは第5世代に ◆最大出力286hpのモーター搭載 ◆1回の充電での航続は約440km ◆現在開発テストは最終段階に
BMWグループ(BMW Group)のオリバー・ツィプセCEOは、『コンセプトi4』 のデジタルワールドプレミアの場において、2020年内に公式発表予定の新型EVの『iX3』の市販モデルの画像を公開した。
◆航続440km以上の性能を支える空力ホイール ◆アルミホイールに別設計されたインサートを組み合わせる ◆iX3に続いてiNextとi4にも採用予定
◆第5世代のBMW「eDrive」テクノロジー ◆モーターは最大出力286hp ◆バッテリーの蓄電容量は74kWh
◆iNEXTは自動運転が可能なクロスオーバーEV。2021年に発売予定 ◆i4は4ドアクーペのEVで航続は600km以上。2021年に発売される予定。 ◆BMWブランド初の市販EVのiX3はX3ベースのEV。2020年に発売予定
BMWのフルEVモデルとして登場が予定されている「iX」シリーズ。エントリーモデルの『iX1』からハイエンドモデル『iX9』まで商標登録されていることが明かされているが、その第一弾となる『iX3』プロトタイプを、これまででもっとも鮮明に捉えることに成功した。
BMW初となる電動クロスオーバーSUV『iX3』プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。ウィンターテストの段階では『X3』のボディを使用したテスト車両だった。今回の車両が市販モデルとなる。
BMW『コンセプトiX3』は、BMWグループが2020年に市販する『iX3』を示唆したコンセプトカー。iX3はBMWブランド初の市販EVとなり、『X3』をベースに開発が進められている。
BMWグループは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、『コンセプト iX3』を初公開した。
BMWグループは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、『コンセプトiX3』を初公開すると発表し、同車のティザーイメージを公開した。
BMW初の電気クロスオーバーSUV『iX3』市販版の姿を、フルヌードの状態でスクープした。