
BMWの電動車向け「eアクスル」、アイシンが受託生産へ
BMWとアイシンは7月31日、長期的な戦略パートナーシップ構築の第一歩として、BMWが設計する「e-axle」の受託生産に関して協業していくことに合意した、と発表した。

アイシンと損保ジャパン、子ども向け交通安全イベント開催 7月14日特別開館
アイシンは、企業展示館「コムセンター」(愛知県刈谷市)を7月14日に特別開館し、損保保険ジャパンとコラボレーションした子ども向けイベントを開催する(7月8日発表)。

200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売
SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用の「モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]」が新発売。税込み価格は9万4600円。

グラフィットが四輪型特定原付のプロトタイプを公開…7月から実証実験
電動パーソナルモビリティの開発から販売までを手掛けるグラフィットは6月26日、四輪型特定小型原動機付自転車(以下、四輪型特定原付)のプロトタイプを公開し、7月から実証実験を行うと発表した。
![三菱電機・漆間社長「アイシンと組むのがEV事業の収益回復の近道」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2012296.jpg)
三菱電機・漆間社長「アイシンと組むのがEV事業の収益回復の近道」[新聞ウォッチ]
「電動化ビジネスには多額の投資が必要で、1社では限界で危機感があった。アイシンと組むことが最適な提案ができる近道になり、収益回復のプラスになると判断した」。

【株価】ホンダが小幅続伸、株式分割や業績改善で株主数が1年で6割増
28日の日経平均株価は前日比44円65銭安の3万8855円37銭と反落。米国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、半導体関連株の一角が売りに押された。国内長期金利の高止まりも嫌気された。

三菱電機とアイシン、次世代電動化製品で合弁会社設立へ
三菱電機と三菱電機モビリティ、およびアイシンは、次世代電動化関連製品事業に関する合弁会社の設立に基本合意した。3社が5月24日に発表した。

【株価】トヨタが小反落、新型『プリウス』の出荷・生産再開見込みも悪地合いで売りが優勢
24日の日経平均株価は前日比457円11銭安の3万8646円11銭と反落。米国株安を嫌気し幅広い銘柄に売りが先行。国内長期金利が2012年4月以来約12年ぶりの高水準に達したことも投資家の警戒心を誘った。

アイシン、人とくるまのテクノロジー展で次世代電動技術を披露…有料会員記事ランキング
プレミアム会員向け記事ついて、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展」でアイシンが展示したeアクスルや電動ディスクブレーキとの次世代の技術に注目が集まりました。

アイシンの第3世代eアクスルとフルドライを目指す電動ディスクブレーキ…人とくるまのテクノロジー展 2024
アイシンは「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」にて、「Xin1」を謳うeアクスルを展示していた。これはブルーネクサスによる第2世代のeアクスルの後継となる第3世代の製品に相当する。開発中なので、詳細スペックは公開されていないが、モーター出力は80kWクラスを想定。