EVハイパーカーのリマック、電動化技術の研究開発複合施設を建設…2023年までに完成
リマックアウトモビリ(Rimac Automobili)は4月12日、クロアチア本国に電動化技術の研究開発などを目的とした複合施設を建設すると発表した。2023年までに完成する予定だ。
リマックのEVハイパーカー、最終耐候性テスト…2021年後半に生産開始
◆電動化を進めるポルシェが出資比率を24%に引き上げ
◆軽量モノコックの重量は200kg以下
◆4モーターで最大出力1914hp
◆プラス48度からマイナス28度の環境で耐候性テスト
ポルシェ、電動化への取り組みを強化…EVハイパーカー「リマック」への出資を拡大
ポルシェは(Porsche)は3月8日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社への出資比率を、現在の15%から24%に引き上げると発表した。
リマックの1914馬力EV、サスチューニングの最終段階に 2021年内発売予定
◆電動化を進めるポルシェが15.5%を出資
◆フルデジタルコックピットを採用
◆4モーターで最高速412km/h
◆サスペンション大手の「KW」と共同開発
リマックのハイパーEV、最終空力性能確認テスト 2021年内に発売へ
◆2009年にクロアチアに設立されたリマック・アウトモビリ
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆モノコックはルーフを合わせても重量が200kg以下と軽量
◆開発テストを通じてエアロダイナミクス性能は34%向上
リマックのEVハイパーカー、初年生産分が完売…2021年の発売前に
◆電動化を推進するポルシェが出資
◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造
◆4モーターで最大出力1914hp
◆合計150台を限定生産する計画
リマックの1914馬力EVハイパーカー、先行量産を開始…2021年発売へ
◆ポルシェが15.5%を出資
◆モノコックとルーフの重量は200kg以下
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆プリプロダクションモデルを本格生産前の最終テストに使用
ハイパーEVの電磁波障害テストとは…リマックの『C_Two』で見る[動画]
◆4モーターで最大出力1914hp
◆急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能
◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造
◆EVの開発で非常に重要なEMCテスト
ロズベルグ、1914馬力のEVハイパーカーに試乗…リマック『C_Two』[動画]
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆1回の充電での航続は最大550km
◆モノコックとルーフの重量は200kg以下
◆すでにリマックC_Twoを購入することを決めたロズベルグ氏
ニコ・ロズベルグ、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』の顧客のひとりに…サーキットテストへ[動画]
リマックアウトモビリは8月27日、元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ氏が、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』(Rimac C_Two)の顧客のひとりになった、と発表した。同車は2021年から、限定150台を生産する予定だ。
