
ポルシェ、電動化への取り組みを強化…EVハイパーカー「リマック」への出資を拡大
ポルシェは(Porsche)は3月8日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社への出資比率を、現在の15%から24%に引き上げると発表した。

リマックの1914馬力EV、サスチューニングの最終段階に 2021年内発売予定
◆電動化を進めるポルシェが15.5%を出資
◆フルデジタルコックピットを採用
◆4モーターで最高速412km/h
◆サスペンション大手の「KW」と共同開発

リマックのハイパーEV、最終空力性能確認テスト 2021年内に発売へ
◆2009年にクロアチアに設立されたリマック・アウトモビリ
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆モノコックはルーフを合わせても重量が200kg以下と軽量
◆開発テストを通じてエアロダイナミクス性能は34%向上

リマックのEVハイパーカー、初年生産分が完売…2021年の発売前に
◆電動化を推進するポルシェが出資
◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造
◆4モーターで最大出力1914hp
◆合計150台を限定生産する計画

リマックの1914馬力EVハイパーカー、先行量産を開始…2021年発売へ
◆ポルシェが15.5%を出資
◆モノコックとルーフの重量は200kg以下
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆プリプロダクションモデルを本格生産前の最終テストに使用
![ハイパーEVの電磁波障害テストとは…リマックの『C_Two』で見る[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1586629.jpg)
ハイパーEVの電磁波障害テストとは…リマックの『C_Two』で見る[動画]
◆4モーターで最大出力1914hp
◆急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能
◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造
◆EVの開発で非常に重要なEMCテスト
![ロズベルグ、1914馬力のEVハイパーカーに試乗…リマック『C_Two』[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1584405.jpg)
ロズベルグ、1914馬力のEVハイパーカーに試乗…リマック『C_Two』[動画]
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h
◆1回の充電での航続は最大550km
◆モノコックとルーフの重量は200kg以下
◆すでにリマックC_Twoを購入することを決めたロズベルグ氏
![ニコ・ロズベルグ、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』の顧客のひとりに…サーキットテストへ[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1555729.jpg)
ニコ・ロズベルグ、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』の顧客のひとりに…サーキットテストへ[動画]
リマックアウトモビリは8月27日、元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ氏が、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』(Rimac C_Two)の顧客のひとりになった、と発表した。同車は2021年から、限定150台を生産する予定だ。

ポルシェ、電動化を推進へ…電動スポーツカーのリマックへの出資比率を拡大
ポルシェは(Porsche)は9月6日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社への出資比率を10%から15.5%に引き上げた、と発表した。

1914馬力のEVハイパーカー、リマックが量産プロトタイプ…ジュネーブモーターショー2019
◆0~96km/h加速は1.85秒、最高速は412km/hと世界最高峰の性能
◆1回の充電での航続は最大650km。急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能
◆カーボン製モノコック採用。ハンドメイドのインテリアにはデジタルコクピット装備