◆1914hpの4モーターで最高速は412km/h ◆ドリフトなど7種類のドライビングモードを切り替え可能 ◆記録挑戦にはネヴェーラのローンチコントロールを使用
ポルシェとリマックは7月5日、ブガッティとともに新しい合弁会社を設立することで合意した、と発表した。合弁会社の社名は、「ブガッティ・リマック」となり、新しいハイパーカーメーカーが誕生する。
リマック・アウトモビリは6月1日、新型EVハイパーカーのリマック『ネヴェーラ』(Rimac Nevera)を発表した。
リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)は5月30日、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』の市販モデルを6月1日、初公開すると発表した。
◆ポルシェが24%を出資するリマック ◆最高速412km/hを可能に ◆カーボン製モノコックで車両重量は1950kgに ◆メイト・リマックCEOが加速テスト
リマックアウトモビリ(Rimac Automobili)は4月12日、クロアチア本国に電動化技術の研究開発などを目的とした複合施設を建設すると発表した。2023年までに完成する予定だ。
◆電動化を進めるポルシェが出資比率を24%に引き上げ ◆軽量モノコックの重量は200kg以下 ◆4モーターで最大出力1914hp ◆プラス48度からマイナス28度の環境で耐候性テスト
ポルシェは(Porsche)は3月8日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社への出資比率を、現在の15%から24%に引き上げると発表した。
◆電動化を進めるポルシェが15.5%を出資 ◆フルデジタルコックピットを採用 ◆4モーターで最高速412km/h ◆サスペンション大手の「KW」と共同開発
◆2009年にクロアチアに設立されたリマック・アウトモビリ ◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h ◆モノコックはルーフを合わせても重量が200kg以下と軽量 ◆開発テストを通じてエアロダイナミクス性能は34%向上
◆電動化を推進するポルシェが出資 ◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造 ◆4モーターで最大出力1914hp ◆合計150台を限定生産する計画
◆ポルシェが15.5%を出資 ◆モノコックとルーフの重量は200kg以下 ◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h ◆プリプロダクションモデルを本格生産前の最終テストに使用
◆4モーターで最大出力1914hp ◆急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能 ◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造 ◆EVの開発で非常に重要なEMCテスト
◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h ◆1回の充電での航続は最大550km ◆モノコックとルーフの重量は200kg以下 ◆すでにリマックC_Twoを購入することを決めたロズベルグ氏
リマックアウトモビリは8月27日、元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ氏が、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』(Rimac C_Two)の顧客のひとりになった、と発表した。同車は2021年から、限定150台を生産する予定だ。