
1440kWで急速チャージ「メガワット充電」ダイムラー、ボルボ合弁会社が開発
ダイムラートラック、ボルボグループ、トレイトングループの合弁会社のミレンスは7月22日、パワー・エレクトロニクスと協力し、新しいメガワット充電システム(MCS)を開発した、と発表した。

【いすゞ エルフミオ】南社長「トラックを運転することが難しいというイメージを払拭したい」
いすゞ自動車は7月24日、都内のイベントホールで小型ディーゼルトラック『ELFmio(エルフミオ)』の発表会を行った。「だれでもトラック」をキーワードに開発し、価格は365万5000円(税抜き)で、2024年度5000台の販売を目指す。

電動トラックで初の「1000kW急速充電」に成功、30分で400km走行分を充電
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは7月19日、ドイツのバイエルン州プラットリングにおいて、電動トラックが初めて1000kW超の急速充電に成功した、と発表した。

三菱ふそう『eキャンター』販売開始、インドネシア初の量産型電気トラックに
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月22日、インドネシアにおいて、小型電気トラック『eキャンター』の販売を開始した、と発表した。

【いすゞ エルフミオ】国内唯一、AT限定免許で運転可能なトラックが発売
いすゞ自動車は7月24日、国内唯一となるAT限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる小型ディーゼルトラック『エルフミオ』(Elf mio)を7月30日より販売すると発表した。「エルフ」の普通免許対応仕様となる。

MAHLE、脱炭素化に向けた新技術を発表へ…IAAトランスポーテーション2024
MAHLEは7月23日、脱炭素化に向けた新技術を、9月にドイツで開催される「IAA トランスポーテーション2024」で初公開すると発表した。

【いすゞ エルフミオ】AT免許で乗れる小型ディーゼルトラックに試乗! かつてない静かさと乗り心地に驚いた
いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。

オートバックス、新レーベル「ゴードンミラー ワークスユーティリティ」発表…第1弾は軽トラ
オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」は7月23日、新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」を発表した。

いすゞ『フォワード』に15トン以上モデルを追加…カミンズと共同開発した直6ディーゼル搭載
・いすゞとカミンズの協業
・新型エンジン「DB6A」
・15トン以上モデル追加

再生燃料で走るボルボ『FHエアロ』、1500台の大型受注を獲得…過去最大級の契約
ボルボトラックは7月19日、イタリアの運輸・物流企業のラヌッティグループから、ボルボ『FHエアロ』1500台の大型受注を獲得した、と発表した。