
【ルノー カングー ディーゼルMT 新型試乗】ディーゼルを微塵も感じさせないエンジン…中村孝仁
それにしてもルノー『カングー』は偉大なクルマだと思う。初代が日本に導入されたのが2002年。ほぼ20年をかけてこのクルマは日本でライフスタイルカーとして完全に確立された地位を得た。

ダイハツ・スズキが参加、着々と進むトヨタのモビリティ戦略…CJPTにみる商用車連合は成功するのか
7月21日に発表された、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)へのダイハツとスズキの参加。製造業視点では、EV軽自動車もトヨタ主導で共同開発が進むとの見方があるが、むしろトヨタのモビリティプラットフォーム戦略の一部と見るべきだ。

メルセデスベンツ版 カングー 、『シタン』新型…初のEVとともに8月発表へ
メルセデスベンツは7月23日、小型商用車の『シタン』(Mercedes-Benz Citan)の新型と、そのEV版の『eシタン』を8月25日、初公開すると発表した。

グッドイヤー、オールシーズンタイヤに商用車用を追加 『ベクター 4シーズンズ カーゴ』発売へ
日本グッドイヤーは、商用車用オールシーズンタイヤ「ベクター 4シーズンズ カーゴ」を8月2日より発売する。

マルチバンに「GTI」!? VW T7 に囁かれる高性能モデルの噂
VWは、次世代マルチバン『T7』を発表したが、そのパフォーマンスモデルとなる「T7 GTI」の発売が囁かれている。

スズキとダイハツ、CJPへの参画を決断…軽メーカー2社長それぞれの思い
スズキとダイハツ工業は7月21日、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。その記者会見には、鈴木俊宏社長と奥平総一郎社長のほか、トヨタ自動車の豊田章男社長も出席した。

スズキとダイハツ、トヨタなどのCASE事業に参画---軽自動車を含む物流効率化
スズキとダイハツは7月21日、軽商用事業でCASE普及に向け、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。

近距離輸送のカーボンニュートラル実現へ…HWエレクトロ、小型商用EV『エレモ』発表
HMエレクトロは12日、多用途小型商用EV『エレモ』を発表。24日から販売を開始する。また、同時に、JFTD花キューピットとともに、生花通信配達を行う実証実験もスタートする。

【ルノー カングー ディーゼルMT 新型試乗】最後にして最高に「フランス車らしい」カングー…南陽一浩
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。

スズキ ジムニー が2シーターで復活…台数限定で英国導入へ 背景
スズキの英国部門は7月1日、『ジムニー LCV』(Suzuki Jimny LCV)を英国市場に、2021年内に導入すると発表した。『ジムニー』が、英国で1年ぶりの復活となる。