
【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ロングライフで色あせないデザイン
『プロボックス/サクシード』のコンセプトは「機能に裏打ちされた、ロングモデルライフでも色褪せることのない、革新的デザイン」。スタイリングのテーマは立体としてしっかり見せるための“面取り”。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ここが“わくわく、さわやか”
トヨタがデザインのキーワードとして『ist』(イスト)から使い始めた“Vibrant Clarity(わくわく、さわやか)”。トヨタ第2デザイン部の市野善清さんによると、「“ビジネスマンに楽しみを与える”、“ビジネスに活力を与える”と解釈し、インテリアを初めとするデザインに活きた」という。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】“対話型開発”からデザイン
『プロボックス/サクシード』のデザイン開発に当たっては、実際のビジネスユーザーに広くヒアリングを行なう“対話型開発”が行なわれ、フタ付き・鍵付きのセンターボックスなど多くのアイデアが生まれたという。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ビジネス専用デザインの理由
従来の商用バンは乗用のワゴンをもとに、装備を簡略化して仕立てたものが基本だった。しかし『プロボックス/サクシード』は、シャーシから専用のものが開発された。デザインを担当した市野善清さんによると、「今までの方法は無駄が多かった」という。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ナビはディーラーオプションで12種類!
『プロボックス/サクシード』の気になるカーナビはディーラーオプションのみ。もっとも12種類も用意されて、予算などに応じて好みのナビを装備できる。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク開催…こんな思い
トヨタ・デザイン部MEGA WEBスタジオでは、2日に発表された新型車『プロボックス/サクシード』に合わせ、担当デザイナーが開発について語る “デザイナーズトーク”を13日に開催する。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】『ヴィッツ』『カローラ』と比べてみる
『プロボックス/サクシード』に用意される1.3/1.5リットルのガソリンエンジンは、すでに多くの車種に搭載されている。主なところでは『カローラ』シリーズ、『ヴィッツ』シリーズなどだ。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』写真蔵】もっとわかる写真---30点

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】モデリスタのカスタマイズパーツ
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは2日、新型車『プロボックス』のワゴン用にカスタマイズパーツを設定し発売した。プロボックスは商用バンだが乗用としてワゴンも設定している。車両価格が割安なためカスタマイズ需要も多いものと見込まれる。
