
スバル『レヴォーグ』、特別仕様車2モデルを発表…368万5000円から
スバルは、『レヴォーグ』の1.8L直噴ターボエンジン搭載車をベースとした特別仕様車2モデルを発表した。新たに追加されたのは「V-SPORT」と「STI Sport R-Black Limited」で、価格は368万5000円からとなっている。

アウディ『A8』など996台をリコール…エンジンの失火を検知できないおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは3月6日、アウディ『A8』、『RS6』などのエンジンコントロールユニットについて故障診断プログラムが不適切だったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

“群”で戦うトヨタ クラウンと最後の駒「エステート」【池田直渡の着眼大局】
『クラウン』くらい切り口はたくさんあるクルマはなかなかない。どこからどう書いたものか迷うくらいである。クラウンエステートの試乗インプレと合わせて、クラウンの歴史、意義、開発の背景を紐解いていく。

「サイドビューは理想的」新型アウディ『A6アバント』公開にファン大絶賛、車名に混乱も?
アウディは3月4日、新型『A6アバント』を世界初公開した。先行してバッテリーEVの『A6 e-tron』が発表されていたが、エンジン車のA6も、新たなハイブリッド技術を採用しフルモデルチェンジする。これを受けSNS上のファンからは高評価の声が多くあがっている。

アウディ『A6アバント』新型が正式発表、最新MHEVでエンジン車もまだまだ進化する
アウディは3月4日、新型『A6アバント』を世界初公開した。先行してバッテリーEVの『A6 e-tron』が発表されていたが、エンジン車のA6も、新たなハイブリッド技術を採用しフルモデルチェンジする。「まさにファーストクラスの旅を提供する一台」とアウディはアピールする。

トヨタ『カローラ』、2025年型を欧州発表…新色「メタルオキサイド」とサステナブル素材採用
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトカー『カローラ』の2025年モデルを発表した。ハッチバック、ツーリングスポーツ(ワゴン)、セダンの3ボディタイプで、環境に配慮した新素材の採用や新色の追加など、様々な改良が施されている。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人
試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

プジョー『308』と『408』に新開発PHEVを搭載へ…EVモードは最大79kmに拡大
プジョーは『308』、『308 SW』、『408』の欧州仕様車向けに、新開発のプラグインハイブリッドパワートレインを発表した。この最新世代のパワートレインは、電気のみでの走行距離が最大79kmに達する高性能を実現している。

アウディ、エンジン搭載の『A6アバント』新型、3月4日の世界初公開を予告
アウディは新型『A6アバント』を3月4日に世界初公開すると発表した。そのシルエットとリアのライトが光る画像が1点のみ公開されている。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】仕上がりと進化はさすが、ただ残る疑問点は…諸星陽一
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。