サスペンション専門メーカー、テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)と「EnduraPro」(エンデュラプロ)の適合車種に4車種を追加、販売が開始された。
SUBARU(スバル)は7月20日、今秋発表予定の『レガシィ アウトバック』改良新型の専用サイトを公開するとともに、先行予約を開始した。
日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。
フォルクスワーゲンは7月12日、ミドルクラスワゴンの『パサート・ヴァリアント』(Volkswagen Passat Variant)新型のプロトタイプの写真を公開した。実車は8月、ワールドプレミアされる予定だ。
ボルボ・カー・ジャパンは、『S60』、『V60』、『V60クロスカントリー』、『S90』、『V90』の仕様を変更するとともに、新価格を適用し、7月12日より発売する。
BMWは6月、主力モデル『5シリーズ』のフルエレクトリックバージョンとなる『i5』を発表。その派生ワゴンとなる『i5ツーリング』市販型の最新プロトタイプをスクープした。フロントマスクが完全に露出しており、発表が近づいていることを窺わせる。
メルセデス・ベンツ日本は7月4日、『Cクラス』および『Sクラス』14車種について、、衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月19日から2023年6月5日に輸入された1万1713台。
SUBARU(スバル)は7月3日、ステーションワゴン『レヴォーグ』の特別仕様車「スマートエディション」を発表した。
◆EVモードの航続は最大で113km ◆EVモードだけで日常走行をカバー ◆バッテリーはおよそ30分で急速充電可能
BMWは6月26日、ミドルクラスの高性能モデル『M5』の次期型に、ワゴンの「M5ツーリング」を設定すると発表した。プロトタイプの写真も公開している。
◆0~100km/h加速3.6秒で最高速は250km/h ◆4WDシステム「M xDrive」は後輪駆動が基本 ◆4WDスポーツモードではコントロールドリフトも可能
アウディのハードコアワゴン『RS6アバント』の改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。現行型RS6は2019年に発表されており、これが初のフェイスリフトとなる。
◆荷室容量は615リットルでシートを折り畳めば最大1830リットルに拡大 ◆グリル中央に大型のスリー・ポインテッド・スター ◆「MBUXスーパースクリーン」はダッシュボード全面がディスプレイ
◆EVモードは最大91km ◆フロントグリルが新デザインに ◆「アウディバーチャルコクピット」
メルセデスベンツは6月20日、ミドルクラスワゴンの『Eクラス・ステーションワゴン』(Mercedes-Benz E-Class Station Wagon)の新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。