メルセデスベンツは6月20日、ミドルクラスワゴン『Eクラス・ステーションワゴン』(Mercedes-Benz E-Class Station Wagon)の新型を欧州で発表した。セダンに続いて、ワゴンもモデルチェンジを受けた。
◆スポーティさを増した内外装 ◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給 ◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
◆フロントグリルやエアインテークのデザインを変更 ◆「Sラインインテリアパッケージ」を用意 ◆新デザインのアルミホイールを装着
フォルクスワーゲンは6月14日、4ドアクーペ&5ドアワゴンの『アルテオン』(Volkswagen Arteon)の生産を近い将来、終了すると発表した。
◆「AMGパフォーマンスハイブリッド」 ◆F1のノウハウが生きる電動ターボ「MGU-H」 ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は270km/h ◆EVモードは最大13km
アウディは5月30日、ミドルクラスの『A6』(Audi A6)の改良新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。セダンとワゴンの「アバント」が用意される。
アウディは5月30日、高性能ミドルクラスの『S6』(Audi S6)の2024年モデルを欧州で発表した。セダンとワゴンの「アバント」が用意される。
アウディは5月30日、ミドルクラスワゴン『A6アバント』(Audi A6 Avant)の2024年モデルを欧州で発表した。
メルセデスベンツは4月、欧州Eセグメント『Eクラスセダン』新型を発表し、続くステーションワゴンもデビューを控えているが、早くもそのAMGモデルの情報を掴んだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えたのはメルセデスAMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプだ。
VWは4月の「上海モーターショー」にて、アッパーミドルクラスでのブランド初となるグローバル電動モデル『ID.7』を発表したが、その派生モデルとしてステーションワゴンが用意されていることがわかった。
あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。
アウディは現在、欧州Dセグメントの主力モデル『A4』の次期モデルを開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆V8ツインターボに「ABT POWER R」テクノロジーを投入 ◆放熱性を向上させるABTカーボン製ボンネットインサート ◆「ダイナミカ」を使用したインテリア ◆強化された足回り
メルセデスベンツの次期型『Eクラス』に関する最新情報を入手した。スクープサイト「Spyder7」が今回捉えたのは、パフォーマンスワゴンのAMG『E53ステーションワゴン』だ。このプロトタイプから見えてきたもの、そしてパワートレインに関する新たな噂とは。
BMWは現在、『5シリーズセダン』の電動版となる『i5セダン』を開発中だが、その派生ワゴンとなる『i5ツーリング』最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。