もともと鋭角なボディをさらに尖らせ、ハイブリッド車というマジメな表情を戦闘系に仕立てたモデルが、K-spec(ケースペック)の『GLANZEN 50プリウス』。攻めるプリウスの横には、戦うための鎧をイメージした『GLANZEN 30ヴェルファイア 鎧』も展示された。
ファブリカコミュニケーションズは、会員制「LUXプレミアレンタカー」の貸出業務を12月20日より東京エリアで開始した。
日産自動車は、上級ミニバン『エルグランド』に特別仕様車「ハイウェイスター ホワイトレザーアーバンクロム」を設定し、12月19日より発売する。
ATグループが発表した2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.7%増の94億2500万円と大幅増益となった。
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリードプラス』をテストドライブする機会があった。試乗距離は合計100kmにも満たず、ルートも市街路と有料道路程度と限られていたため、さわり程度ではあるが、インプレッションをお届けしたい。
ホンダは9月16日、3列シートのコンパクトなミニバン『フリード』を8年ぶりに全面改良し、同日発売した。1.5リットルのガソリン車と同排気量のハイブリッド車(HV)がある。活動的な顧客向けの旧『フリードスパイク』は『フリード+』(2列シート5人乗り)に改称した。
総走行距離約470kmという比較的短い距離のドライブではあるが、市街地、高速道路、郊外路、山岳路といろいろな道でパフォーマンスを試すことができたので、リポートをお届けする。
光岡自動車は、新型霊柩車『ヴェルファイアグランドリムジン』を8月22日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「エンディング産業展2016(ENDEX)」で初公開、同日より発売すると発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『エルグランド ライダー』および『エクストレイル モード・プレミア』に、創立30周年を記念した特別仕様車「AUTECH 30th Anniversary」を設定し、8月9日より販売を開始した。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した2016年上半期(1~6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比0.3%減ながら、14万2562台で、3年ぶりのトップとなった。
トヨタ自動車は、上級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』に特別仕様車を設定し、7月4日より販売を開始した。
今号では、スズキの技術力を満載する新しい『ワゴンR』のスクープ情報をレポートする。すでに開発も最終段階と噂される6代目ワゴンR。ノーマルモデルは『ヴェルファイア』風の外観、ターボもあるスティングレーは縦型ライトが外観の特徴になるという。
HKSから「HIPERMAX G(ハイパーマックス G)」の『アルファード』『ヴェルファイア』用サスペンションキットが登場した。
昨今、維持費が抑えられて運転もしやすい、コンパクトカーや軽自動車を選ぶファミリーも増えている。今回は新しくなった『パッソ』をはじめ、大人気の『シエンタ』、『ピクシススペース』の3台をピックアップし、“ファミリーに嬉しいポイント”をチェックしてみた。
空気の流れを計算したエアロだけでなく、ドアスタビライザーとブレースキットで、シャキっとした走りを手に入れたトヨタ『TRD ヴェルファイア』。高速でのフラつきがなくなりコーナリングも楽しめる仕様に仕上がった。