
【ホンダ フリード 新型】ヴェゼルのシステム採用で4WDが大進化! 意識させないのに抜群の安定性
開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳しく聞いた。

計画の6倍! ホンダ『フリード』新型、発売1カ月で3万8000台を受注
ホンダは6月28日に『フリード』新型を発売、7月29日に累計受注台数を発表した。発売から約1カ月後となる7月27日時点で約3万8000台に達した。これは月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりである。

ダイハツの小型ミニバン『セニア』、スポーティ仕様「ADS」登場
ダイハツは7月25日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)において、新型『セニアADS』を発表した。日常の活動や家族旅行に適したスポーティなMPVとして、インドネシアの家族に向けて販売される。

VW『トランスポーター』新型の内装が未来的進化、先行公開された写真から見えたもの
フォルクスワーゲンは7月24日、新型『トランスポーター』の内装を先行公開した。2025年に発売される予定だ。

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。

米国版ホンダ『オデッセイ』には「NSX」のパーツも採用!? 改良モデルで表情一新
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。

日産、新型『セレナe-POWER』をインドネシアに投入 プロパイロットは「1.0」搭載
日産自動車は7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、新型『セレナe-POWER』をインドネシアに投入すると発表した。

【ホンダ フリード 新型試乗】“こころによゆう”コンセプトの先に「笑顔」はあるか?…内田俊一
フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“”こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。実際に試乗して笑顔は得られたのか。

【ホンダ フリード vs トヨタ シエンタ】スペック比較…人気のミニバン、ガソリンモデルの違いは?
ホンダ新型「フリード」とトヨタ「シエンタ」のガソリンモデルを比較する。外寸、エンジン、燃費、価格の観点から注目の2台を比較していく。

メルセデスベンツ『Vクラス』はフル電動、自動運転は国産ミニバンとレベル違い
メルセデスベンツの高級ミニバン、『Vクラス』次期型のプロトタイプをカメラが捉えた。次世代アーキテクチャーを偽装ボディの下に隠し、市場導入にあたってはブランド再編の可能性も絡んできそうだ。