
ポルシェ『マカンEV』、新たなサーキット試乗プログラムを米国で開始…エンジン車との比較も
ポルシェは、米国アトランタとロサンゼルスにあるポルシェ・エクスペリエンスセンター(PEC)で、EVの新型『マカン・エレクトリック』の試乗プログラムを開始すると発表した。

2WDのEVで日本の冬を乗り切れるのか? 前輪駆動の「日産サクラ」と後輪駆動の「ボルボEX30」で豪雪に挑んだ
100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。

「顔立ちすっきり」ボルボ XC90 改良モデルの新デザインに反響、マツダと比較するユーザーも
ボルボ・カー・ジャパンはフラッグシップ7シーターSUVのボルボ『XC90』改良新型を2月13日に発売した。2016年に日本導入されて以来人気のXC90が、現代的なデザインと次世代のユーザー・エクスペリエンス(UX)を備えてアップデート。

ディフェンダーが「フジロック2025」のオフィシャルサポーターに決定
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが展開するアドベンチャーブランドDEFENDER(ディフェンダー)が、7月25日から27日に新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL'25」(フジロック)のオフィシャルサポーターに決定した。

電動SUV『ポールスター3』、Apple Walletを利用したデジタルキー機能を追加
ポールスターは、EVで電動SUVの『ポールスター3』にApple Walletを利用したデジタルキー機能を追加したと発表した。この新機能は、無線経由のソフトウェアアップデート(OTA)によって提供される。

充電中のフェラーリを激写! 初のBEVはクロスオーバーが有力に…価格は7500万円以上か
充電している! フェラーリが現在開発を進めている、ブランド初のBEV=バッテリー駆動フル電動モデルが、ヨーロッパのイオニティ充電ステーションで充電する様子を激写した。ワールドプレミアは、2025年10月が最有力となっている。

「日本にも欲しいよね」日産『キックス』新型、北米の次は中東で発売! 国内導入への期待高まる
日産自動車は、新型『キックス』を中東地域で発売した。日本で発売されているキックスとは異なり、2024年8月に米国に投入された完全新型と同タイプのモデルだ。SNSでは「日本にも欲しい」などの導入に期待する声も見られる。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】「100kmをBEVとして走ることができる」は本当か…中村孝仁
昨年暮れにマイナーチェンジが施されたミツビシ『アウトランダー』。バッテリーの容量が変わって、EVとしての航続距離が伸びた。

往年のFJ40ランクルを現代的解釈で甦らせた『FJクルーザー』の魅力【懐かしのカーカタログ】
トヨタから『FJクルーザー』が日本で発売されたのは2010年11月のこと。2003年のデトロイトショーでコンセプトモデル、2005年シカゴオートショーでプロトタイプがそれぞれ登場。2006年から北米で販売が開始され、その後、日本市場にもお目見えした。

トヨタ『ランドクルーザー300』インド版が登場!グレードは「GR-S」と「ZX」の2つのみ
トヨタ自動車のインド部門は、『ランドクルーザー300』の予約受付を開始したと発表した。70年以上の伝統を受け継ぐランドクルーザー300は、トヨタの技術力の粋を集めた究極の表現であり、高級志向のユーザーとオフロード愛好家の期待に応える一台となっている。