
【トヨタ アクア 新型】車格を飛び越え実現したのは「普及する先進感」…チーフエンジニアに聞いた
新型トヨタ『アクア』の開発を主導したトヨタコンパクトカーカンパニー TC製品企画 ZP チーフエンジニア 鈴木啓友氏に、開発秘話を聞くインタビュー第二弾。前回はフルモデルチェンジの経緯や、内外装のこだわりについて聞いた。

【トヨタ アクア 新型】ヤリスとの差別化は? 与えられた「アクアの使命」とは…チーフエンジニアに聞いた
10年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ『アクア』。長らく販売台数トップを独走し、『プリウス』と並んでハイブリッド車(HV)の普及に一役買った国民車として広く知られるアクアだが、それだけにモデルチェンジへのプレッシャーも大きかったという。

【マツダ2 サンリット・シトラス 新型試乗】7年経ったとは思えない新鮮さがある…中村孝仁
『マツダ2』の前身である『デミオ』が誕生したのは2014年のこと。そして基本はそのままにマツダ2となったのは2019年のことである。車名を変えたからといって一体どこがどう変わったのか…個人的にはかなり当時は懐疑的であった。
![レベルアップを順に…日産 マーチ・ニスモS 後編[カーオーディオ ニューカマー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1691282.jpg)
レベルアップを順に…日産 マーチ・ニスモS 後編[カーオーディオ ニューカマー]
スピーカー交換がきっかけになってオーディオによる高音質化に魅了された兼康さん。サブウーファーの追加、ナビの高音質化、さらにはフロントスピーカーのグレードアップを福井県のcustom&car Audio PARADAと相談しつつ次々と実践していくことになる。

三菱 ミラージュ、米国で最も中古車価値が高いサブコンパクトカーと認定
三菱自動車の米国部門は11月15日、『ミラージュ』のセダン、『ミラージュG4』(Mitsubishi Mirage G4)が米国で最も中古車価値が高いサブコンパクトカーと認定された、と発表した。

車名は「A3オールロード」!? シリーズ初のクロスオーバー登場へ、実車を補足
アウディの主力コンパクト『A3スポーツバック』に初のクロスオーバーモデルの設定が確実となった。

『GR アイゴX』の登場はあるのか? ヤリスより小型で272馬力!?
トヨタは11月5日、Aセグメント・クロスオーバー『アイゴX』(アイゴクロス)を発表したが、高性能「GR」設定の噂が囁かれている。

トヨタ ヤリス 新型、チェコで生産開始…欧州はハイブリッドが主力
◆工場の改修で「TNGA」の導入が可能になり新型ヤリスの生産が実現
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上
◆「トヨタタッチスクリーン」や10インチカラーヘッドアップディスプレイ
◆ハイブリッドの燃費は従来型に対して20%向上

【日産 ノート オーテック クロスオーバー 新型試乗】ベテランのユーザーも納得の上質感…島崎七生人
「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。

スズキ、インドで新型セレリオ発売…主力のコンパクトハッチバックを初の全面改良
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディア社(マルチ・スズキ)は、全面改良したコンパクトカーの新型『CELERIO(セレリオ)』を発表。11月よりインドで販売を開始し、順次中南米、中東、アフリカなどへ輸出も開始する。