
インプレッサからe-POWERまで、最新モデル徹底テスト…『月刊自家用車』1月号
今月号では、スバル『インプレッサ』からミニバン、販売開始直後の日産『ノート e-POWER』まで、最新モデルを徹底テスト。トヨタ『C-HR』プロトタイプの試乗では、さっそくライバル車種であるマツダ『CX-3』とホンダ『ヴェゼル』との比較も行なっている。

BMW 1シリーズと2シリーズクーペ、新世代エンジンを搭載
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『120i』および『220iクーペ』に、新世代4気筒ガソリンエンジンを新たに搭載し、11月30日より販売を開始する。

ホンダ米国販売4.2%減…フィット は3.4倍 10月
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月上旬、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、12万6161台。前年同月比は4.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

【トヨタ・ガズー・フェスティバル16】開発中のヤリスWRCなど、様々なカテゴリーのマシンが共演…悪天候も4万人が来場
今年も富士スピードウェイで「TOYOTA GAZOO RACING FESTIVAL 2016」が開催され、今季トヨタ・レクサスで活躍した各マシンとドライバーが集結した。

【日産 ノートe-POWER】発売3週間で2万台突破、月販目標の2倍
日産自動車は、新型『ノート』の受注について、発売後約3週間を経過した11月23日時点で月間販売目標の2倍となる2万台を突破したと発表した。

【日産 ノートe-POWER 試乗】街乗りでベストな性能を発揮する…諸星陽一
マイナーチェンジを受けた『ノート』に新たに設定された「e-POWER」は、1.2リットルのガソリンエンジンを搭載するシリーズハイブリッド。

【日産 ノートe-POWER 試乗】専用モデルではないのが何とも惜しい…島崎七生人
何とも惜しいのは『リーフ』のようにオールニューの専用モデルではない点。いち早く世に出し認知されることが重要とはいえ、開発エンジニアもそう思っただろうし、このクルマを買ったオーナーもそう感じるのでは? それくらい「e-POWER」はよく出来ていると思った。

【ダイハツ ブーン&トヨタ パッソ 試乗】街乗りメインのユーザーにとって魅力的なクルマ…青山尚暉
新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。

【ロサンゼルスモーターショー16】日産 ノート、米国でも改良新型…「e-POWER」はなし
日産自動車の米国法人、北米日産は11月10日、米国で11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショー16において、『ヴァーサ・ノート』(日本名:『ノート』)の2017年モデルを初公開すると発表した。

【日産 ノートe-POWER 試乗】セグメントリーダー、アクアに迫れるか…中村孝仁
コンパクト車市場は2010年以降、様変わりした。日産の調べによれば、その名もA車が2010年にデビューすると、あっという間にブッチギリのトップに躍り出て、高値安定。『ノート』を含むライバルは、低値安定で推移しているからだ。