
国内初、自動運転EVを用いた無人搬送サービス提供開始
eve autonomyは11月30日、ヤマハ発動機およびティアフォーと開発を進めてきた自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始すると発表した。自動運転EVによる自動搬送の商用サービスは国内初の取り組みとなる。

オープンソースの自動運転OS「Autoware」は自動車産業に何をもたらすのか
◆開発環境をオープンにすることで自動運転の技術開発を加速
◆次世代の自動車開発におけるオープンソースという考え方
◆自動運転社会の早期実現に向け、連携を拡大

中部国際空港エリアで自動運転バス、注目すべき進化ポイントはここ
「NTTドコモの5G技術などを使い、3台の自動運転バスを同時に遠隔操作するところが新しい。きょう、自動運転バスで専用道を60km/hで安定して走る姿を体感して、さらなる進化を感じている」

タクシーや路線バスの自動運転を体感、実用化への“距離”も見えた…SIP 展示・試乗会
いま国内の自動運転技術は、どこを走り、どこへ向かおうとしているか。そんな自動運転トレンドが体感できるイベントが、東京臨海都心、青海R地区で9月29日~10月1日に行われた。

「ロボットデリバリー協会」が発足…川崎重工業、パナソニック、ホンダなど8社
自動配送ロボットを活用した配送サービス(ロボットデリバリーサービス)による生活の利便性向上を---。川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業および楽天グループの8社は2月18日、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。

未来の宅配サービスを実感? 自動走行ロボットが料理を届ける…東京西新宿で実証実験
2022年2月9日、株式会社ティアフォーは『5Gを活用した公道での自動配送ロボット走行に関する実証実験(西新宿エリア)』のオンライン説明会を開催した。

損害保険ジャパンが自動運転に取り組む理由…『安心・安全なレベル4の世界』
損害保険ジャパンは12月14日、第6回『SOMPOが目指す安心・安全な自動運転レベル4の世界』と題し、自動車の自動運転についてのオンライン説明会を行った。

「自動運転の可能性を、すべての工場へ」ヤマハ発動機やティアフォーなど、工場向け自動搬送サービス「eve auto」開発
ヤマハ発動機、ティアフォー、eve autonomy(イヴオートノミー)の3社は、新型自動運転EVを共同で開発。この新型自動運転EVを使った自動搬送サービス「eve auto」の先行受注を開始し、2022年夏からの本格投入する。

5Gを使った自動配送ロボット 西新宿エリアで実証実験へ
ティアフォー、損害保険ジャパン、KDDI、小田急電鉄の4社は8月20日、西新宿エリアで5Gを活用した自動走行ロボットによる配送サービスの実証実験を実施すると発表した。

ティアフォーとイーソル、 自動運転技術商用化に向け戦略的パートナーシップ締結
ティアフォーおよびイーソルは7月14日、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」を利用した自動運転技術の商用化、およびその普及を加速させるため、戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。