三菱ケミカルはバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」に塗装不要なメタリックカラーを追加。ダイハツ『ロッキー』等、複数車種の内装材に採用が進んでいる。
ダイハツは、滋賀県竜王町が実施する「ダイハツ竜の子ファミリー車提供制度」に対して、同町にある滋賀工場が生産する軽乗用車『タント』『ムーヴ キャンバス』、コンパクトSUV『ロッキー』の車両提供を2021年4月1日から開始すると発表した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、モデリスタブランドのカスタマイズパーツを初めてダイハツ車(『トール』と『ロッキー』)用にラインアップし、全国ダイハツ販売会社を通じて9月15日より販売を開始した。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。
ダイハツのミニSUV『ロッキー』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
SUVスタイルで現代に復活した『タフト』と『ロッキー』。その車名のルーツはどちらも本格的な“クロカン4WD”だった。そこで今回はこの2車と、あわせてトヨタのOEM版のカタログを振り返る。
ダイハツの新型コンパクトSUV『ロッキー』は、新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を導入。トヨタには兄弟車『ライズ』がOEM供給されている。
カナック企画は、ダイハツ『ロッキー』およびトヨタ『ライズ』に市販8インチカーナビを取付けることができるキット「TBX-D002」を6月18日より発売した。
ブームとも言えるほど各メーカーから続々と新型が登場するSUV市場。世界的人気を博するSUVの中でも国内で充実しているコンパクトSUVクラスから、国産4モデルをピックアップしてまとめた。
ダイハツ『ロッキー』の4WD制御はダイハツ社内で開発されたものだ。通常はトランスミッションメーカーで開発されたものを購入するが、あえてその方法を取らなかったのはなぜか。
ダイハツは、コンパクトSUV『ロッキー』を一部改良、最上級グレード「プレミアム」にモノトーンのカラーバリエーションを追加設定し、6月1日から販売を開始した。
ダイハツ『ロッキー』のインテリアは、コンセプトカー『DN TREC』をベースとしながらも、センターコンソールを高く配するなど様々なデザイン上の工夫が凝らされている。そこで、デザインを取りまとめた担当者に話を伺ってみた。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』とトヨタ『ライズ』は兄弟車であるが、開発に関しては主にダイハツで行われた。そこでデザイン上ではどのようなやり取りがトヨタと行われたのか。担当デザイナーに話を聞いてみた。
2019年末、ダイハツからコンパクトSUVの『ロッキー』が発売され、月3000台以上と販売は好調に推移している。そこで改めてダイハツ ロッキーのデザインについて詳しく話を聞いた。
コンパクトSUVのトヨタ『ライズ』/ダイハツ『ロッキー』は好調な売れ行きで、このクラスの人気車となった。