◆12インチのディスプレイや動物由来でない素材を採用 ◆最新世代のソフトウェアを搭載 ◆スウォームデータ付き「トラベルアシスト」をオプション設定
フォルクスワーゲンは12月2日、小型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型のスケッチを公開した。2023年春に欧州で発表される予定だ。
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定 ◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定 ◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月5日、新型EVを3車種、2025年からスペインで生産すると発表し、この新型EVのスケッチを公開した。
◆島のバスをEVによるライドシェアに置き換える ◆ID.3の1回の充電での航続は最大550km ◆目標は島の自動車の数を約3分の1に減らすこと
◆1回の充電での航続は最大550km ◆0~60km/h加速は3.4秒の性能 ◆最新の先進運転支援システム ◆2021年8月には西ヨーロッパで最も売れたEVに
◆まずは小型のハッチバックEVの『ID.3』が対象 ◆12週間ごとにID.シリーズのソフトウェアを更新予定 ◆将来はソフト更新を通じて機能やテクノロジーの後付けが可能に
◆「ソフトウェアが開発業務の中心になっている」 ◆ID.ファミリーはアップデートを前提とした車である ◆車のキャラクターを決定するのはユーザーに
◆コンパクトEVのID.3の航続は最大549km ◆電動SUVのID.4の航続は最大522km ◆高性能電動SUVのID.4 GTXは最大480kmの航続を可能に
◆最大550kmの航続を可能にするID.3 ◆コンパクトSUVセグメントに投入されたID.4 ◆無線更新に必要なソフトをID.3とID.4の全車に搭載
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンのティル・シェア社長は2月9日に行ったオンライン会見で新型電気自動車(EV)『ID. シリーズ』を2022年に日本市場に導入する計画を明らかにした。
フォルクスワーゲンは1月29日、新型EVの『ID.3』Volkswagen ID.3)の生産を、ドイツのドレスデン工場で開始した、と発表した。
フォルクスワーゲンは12月23日、新世代EVの『ID.3』の生産を2021年1月末から、ドイツのドレスデン工場でも行うと発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
フォルクスワーゲンは12月1日、新型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の2か月に及ぶドイツでの公道耐久テストが終了し、「単一国で連続EVドライブの世界最長記録」を達成した、と発表した。