マレリ、新R&D拠点をインドに開設…SDVや電動化技術の開発を促進
マレリは11月7日、インド南部のバンガロールに新たな技術系R&D拠点を設立したと発表した。
自動車の空調サーマルシステム製品、初参加のハイリマレリが出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ハイリマレリは、東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に、親会社の中国Highly Groupと共同で初出展すると発表した。
マレリの接着剤廃水再生ソリューション、自動車産業の持続可能性で高評価…2025年Enlighten Award受賞
自動車サプライヤー大手のマレリは9月18日、車両内装部品の製造時に発生する機械洗浄廃水の約85%を再生できる「接着剤廃水再生ソリューション」により、「持続可能なプロセス」カテゴリーの2025年Enlighten Awardを受賞したと発表した。
マレリ、温室効果ガス排出削減でSBTi認証取得…2045年までにネットゼロめざす
マレリは、2045年までのネットゼロ目標および科学的根拠に基づく短期および長期の炭素排出削減目標について、科学に基づく目標イニシアチブ(Science Based Target initiative; SBTi)から承認を受けたと発表した。
豊田自動織機とトヨタ自動車の動向が中心、株主総会の様相は?…新聞ウォッチ土曜まとめエディション
6月11~13日(9日新聞休刊日、10日休載)に公開された[新聞ウォッチ]連載のまとめ記事です。今週は、トヨタの源流企業である豊田自動織機の株主非公開化やそれを巡る株主総会の様相、自動車部品大手マレリが破産手続きを開始したことが取り上げられました。
自動車部品大手のマレリ、わずか3年で2度目の経営破綻[新聞ウォッチ]
銀幕の最高傑作の中にはジェームス・ボンドが主人公の007シリーズに『007は二度死ぬ』というアクションスパイ映画もあったが、経営再建中の大手企業がわずか3年で2度目の破綻というのも異例である。
マレリとOLEDWorks、アウディ『Q6 e-tron』のデジタルOLED 2.0リアライトで「AutoTech賞」
マレリとOLEDWorksは、デジタルOLED 2.0技術を活用したアウディ『Q6 e-tron』のリアライト・プロジェクトにおける協力により、2025年AutoTech Awardsの「年間最優秀協力パートナーシップ」賞を受賞した。
米国で日本車の「駆け込み需要」がある?…新聞ウォッチ土曜まとめエディション
5月26~30日の期間の[新聞ウォッチ]まとめ記事です。国内では日産自動車の本社ビル売却、ガソリン大手のカルテル疑惑、三菱の事業再編が、海外との関連では米国で日本車の「駆け込み需要」があること、またマーレのインド企業の傘下入り計画などが報じられています。
マレリ、債権者集会でインド部品大手が買収提案、外資ファンド反対で難航も[新聞ウォッチ]
「マレリホールディングス(HD)」という会社名ではわかりにくい人もいるようだが、その前身は経営再建中の日産自動車系列の部品大手の「カルソニックカンセイ」。さらにその昔は“ニチラ”の愛称で呼ばれていた「日本ラヂエーター」だった。
インフィニオンとマレリが提携、「MEMS LBS」技術で車載ディスプレイ進化へ…上海モーターショー2025
半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズは、MEMSレーザービームスキャニング(LBS)システムを用いて自動車ディスプレイ技術の進化に向けて、マレリと提携すると発表した。
