自動車関連サプライヤーのマレリは9月12日、日本国内の生産拠点再編のため、カルソニックカンセイ栃木 栃木工場・佐野工場1地区、カルソニックカンセイ宇都宮およびカルソニックカンセイ山形での操業を停止すると発表した。
カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは9月9日、来月以降、会社名を公式に「マレリ(MARELLI)」へと変更すると発表した。
世界に向けて最新技術や製品を発信する「人とくるまのテクノロジー展」に、先日統合を発表したばかりの、カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリが世界共通のブランドとして採用した「マレリ」がブースを出展。
経営統合したカルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、新ブランド「マレリ(MARELLI)」のもと出展する。
カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは5月10日、世界共通のブランドとして「マレリ(MARELLI)」を採用することを決めたと発表した。
カルソニックカンセイの持ち株会社であるCKホールディングスは2日、フィアット・クライスラー・オートモービル(FCA)より、マニエッティ・マレリの買収を完了した。買収後、持ち株会社はマニエッティ・マレリCKホールディングスに社名を変更した。
フィアット・クライスラー・オートモービル(FCA)は10月22日、自動車部品子会社のマニエッティ・マレリを、カルソニックカンセイの親会社であるCKホールディングスに売却すると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月5日、傘下のイタリアの自動車部品大手、マニエッティマレリ社を分社化すると発表した。
イタリアの自動車部品大手、マニエッティマレリは10月19日、インドに新工場を開業した。
イタリアの自動車部品メーカー、マニエッティ・マレリは、ペナン州バトゥ・カワンに設立した新たなプラントにおいて、東南アジア諸国連合(ASEAN)や日本市場向けの生産を強化させる。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
伊マニェーティ・マレッリ・オートモーティブ・ライトニングは8日、ペナン州において8,500万リンギを投じた自動車用ライトの製造工場を開設したと発表した。
米国のメンター・グラフィックス・コーポレーションは、車載エレクトロニクス・システムの部品メーカーであるイタリアのマニエッティ・マレリ(MM)と世界独占契約を締結した。
スズキとインドのマルチ・スズキ・インディア・リミテッド、イタリアのマネッティ・マレリ・パワートレイン社は、インドにディーゼルエンジンの制御ユニットを製造する合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
コードネームFX=フェラーリ『F60』(予想)は、自慢のエンジンを最大限に活用すべく、ギアはこれまた驚きの7速マニュアルを採用するという。マニェッティ・マレッリの最新電子制御を用いてクラッチなしのシフトを可能にする。