日本製鉄は、難成形部品への超ハイテン材の適用を可能とする新プレス工法「せん断成形工法(NSafe-FORM-SS)」が自動車メーカーに採用されたと発表した。
日本製鉄は、東日本製鉄所君津地区にて、第6CGL(溶融亜鉛めっき設備)の商業運転を開始したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本製鉄は、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展する。同社は4月1日付で社名を従来の新日鉄住金から変更しており、日本製鉄としては初の出展となる。
日本を代表する企業で国内鉄鋼最大手の「新日鉄住金」が、2019年4月1日に「日本製鉄」に社名を変更するそうだ。6月26日に開催する株主総会を経て正式決定するという。
新日鉄住金は、2019年4月1日付けで社名を「日本製鉄」に変更すると発表した。