今回のわんダフルカーライフは、今夏オープンした愛犬と泊まれる宿3軒を紹介するとともに、そのうちの1軒を訪れた際に気づいた、ドッグフレンドリーなハイブリッド車(HV)にも愛犬を乗車させる際に意外なる盲点があったことを報告したい。
愛犬連れの夏のドライブ旅行。その注意点としてまず提唱したいのは、できるだけ避けたほうがよい…ということである。しかし、どうしても出かけなければならない時のために、これまでの経験から考え出した、夏の愛犬連れドライブの快適・安全なノウハウを紹介したい。
これからの季節、緑の多い自然に溢れた場所、水辺に出かけると、悩ましいのが、蚊などの害虫被害。
◆過大な心配はいらない、キャンプ場へのアクセス ◆キャンプの達人のクルマはミニバン!? ◆悪天候で避難した時もより快適な車内
◆地震や災害…愛犬の為にいざという時の備えは? ◆普段使いできるキャンピングカー達 ◆買う前にまずはレンタルで試してみるが吉
◆プチバン検証…大きなスライドドアに低いステップ、大型シートが決め手 ◆ソリオがプチバン界で最高のドッグフレンドリーカーと言えるワケ ◆機動性ヨシ!電源ヨシ!プチバンはオフィスとしても活躍できる
2021年、新春のスタートは、コロナ禍真っただ中。愛犬とのドライブ旅行を計画していた愛犬家のみなさんも、Go To トラベルの一時中止や様々な不安から、自粛、キャンセル…といった、ストレスのたまる生活を送っているのではないだろうか。
2020年は新車の当たり年でもあった。2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車も、魅力的なクルマばかり。モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある筆者も、選考に大いに悩んだものだった。
世界的にクルマの電動化が進んでいる。ボルボはすでに全モデルの電動化が完了し、ピュアEVの新型車もコンパクトカーから大型SUVまで数多く揃い、選べる時代になってきた。
愛犬をクルマに乗せる際、どんな乗せ方をしているだろうか。それこそ、運転手の膝の上…というのは道路交通法違反になるだけでなく、運転、愛犬に危険を及ぼす、絶対にしてはいけない乗せ方だ。
市販のドッグカートの中でも、定評あるベビーカートメーカーが展開するドッグカート数種をテスト。主に、クルマへの積載性、折り畳み性能について、検証してみた。
今回は、そんな犬目線での、ドッグフレンドリーカーにほしい装備と機能を、マリアとララの意見をもとに、なんと20種類ピックアップしてみた。
◆愛犬のため、クロスオーバー軽にするという選択
「運転席側窓から犬の顔、男逮捕 道路交通法違反容疑、膝に乗せ運転?」2020年のゴールデンウィーク、緊急事態宣言が発令されている最中、日頃犬とドライブを楽しんでいる愛犬家にとって、衝撃的なニュースが流れた。
今、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言によって、愛犬とこの春ドライブ旅行を計画していた愛犬家も、自粛やキャンセルを余儀なくされていると思う。実際、多くの愛犬同伴型リゾートホテルも、ゴールデンウィーク終了まで休館を宣言していたりするのだ。