走行中にワイヤレス給電、インホイールモーターに ブリヂストンなど開発を加速
ブリヂストン、東京大学、日本精工、ローム、東洋電機製造は共同で、「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ(IWM)」の開発を進め、2025年に実証実験をフェーズへの移行を目指すと発表した。
ローム、展示したインパネの販売計画なし…オートモーティブワールド2019
今や自動車にとって欠かせない半導体。その半導体ソリューションで定評があるのがロームだ。今回の「オートモーティブワールド2019」でも、その実力を存分に見せつけた格好だった。
ローム、高音質オーディオ用DACを2019年夏に出荷…高級EVへの搭載も狙う
ロームは8月8日、東京・丸の内のパレスホテルでオーディオセミナーを開催し、開発中のオーディオ用DACチップを国内初披露した。2019年夏にサンプル出荷を開始する予定だ。
EVの中核部分はインバータ、ロームがその進化をフォーミュラEで伝える…人とくるまのテクノロジー2018
「SiCをウエハから一貫して製造する唯一のメーカー」のロームは、自社で開発・製造する半導体デバイスをラインナップ。「なかでもぜひ見てほしいのは、インバーターのフルSiCパワーモジュールへの変遷がわかるフォーミュラEコーナー」と同社。(人とくるまのテクノロジー展)
ローム、EV向けのパワー半導体の生産を16倍に増強…福岡県の工場で新棟建設
ロームは4月10日、都内で記者会見を行い、電気自動車(EV)などに使う半導体の生産能力を増強すると発表した。これによって、同社は世界ナンバー1のメーカーになることができるという。
テュフ ラインランド、ロームに車載電子制御の安全規格「ISO 26262」の開発プロセス認証発行
独テュフ ラインランドは、ロームに対し、自動車向けの機能安全規格である「ISO 26262」の開発プロセス認証を発行した。
ローム、ハイレゾ音源対応の車載オーディオ用サウンドプロセッサを開発
ロームは2月6日、ハイレゾ音源対応のカーオーディオ用サウンドプロセッサ「BD34602FS-M」を開発したと発表した。
【オートモーティブワールド2017】フォーミュラEの心臓部に搭載のパワー半導体…ローム
ロームは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
【CEATEC 16】スマホでドア開け、脈波センサで乗員を診る…ロームの近未来運転シーン
ローム(京都市)はCEATECで、スマホで乗員の認証を行い、脈波センサによる乗員モニタリングや、高精細パネル、ハイレゾオーディオなどを組み合わせた自動車運転シーンの近未来を展示。同社のキーデバイスである車載通信IC、センサ系などを紹介していた。
ローム、耐硫化性能を高めた車載向け耐硫化チップ抵抗器を開発
ロームは6月21日、車載や産業機器、通信インフラなど硫化の厳しい環境下での用途に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発したと発表した。
