北米最大の第三者製品安全認証機関 UL の日本法人で、製品安全評価試験、認証発行、EMC測定などを展開する UL Japan。
米国の第三者安全科学機関ULは12月3日、日本ガイシ(NGK)のニッケル亜鉛二次電池セル(型式名:CZTA100V2A01)に対し、UL 9540A規格に基づく試験を実施し、蓄電池分野における世界初のUL検証マークを発行したことを発表した。
成田空港から東関東自動車道を伝って東へクルマで30分。鹿島臨海工業地帯の手前、佐原香取ICで下りて山道を行くと、のどかな田園風景のなかに真新しいラボが見えてくる。これが UL Japan 次世代モビリティ棟。鹿島EMC試験所内に完成した最新のEMC試験施設だ。
米国の第三者安全科学機関であるULは、鹿島EMC試験所(千葉県香取市)に新設したEHVチャンバー(EV・HV用試験設備)2基を備えた次世代モビリティ棟を2020年1月6日より本格稼働すると発表した。
米国の第三者安全科学機関 ULの日本法人であるULジャパンは、12月4日から12月6日まで幕張メッセにて開催される「第8回高機能プラスチック展」に出展する。
米国の第三者安全科学機関 ULは、キース・ウィリアムズ氏に代わり、ジェニファー・スカンロン氏が9月30日付けで同社初の女性CEOに就任すると発表した。
米国の第三者安全科学機関 ULの日本法人であるULジャパンは、9月2日より車載機器向け人体ばく露試験サービスを開始した。
米国の第三者安全科学機関ULは、車載用リチウムイオンバッテリーのリサイクル事業を展開するフォーアールエナジーに対し、電池の転用に関する評価規格「UL1974」に基づき、世界初の認証を発行したと発表した。
米国の第三者安全科学機関ULは、同国に拠点を置く自動運転車の安全性とアドバイザリー事業のkVA社を買収したと発表した。
米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人、ULジャパンは、三重県伊勢市の伊勢本社内に、第三者機関として国内初となる、建設機械などの大型機器向け電波暗室を備えたEMC(電磁両立性)試験棟を新設する。10日にULジャパンが発表した。
米国第三者安全科学機関 ULの日本法人、UL Japan は、青と赤の壁にはさまれた小さな入り口を設置。昨年から本格可動させたEV/HV向け試験設備「EHV Chamber」と、車載機器に特化した信頼性試験ラボを紹介した。
米国の第三者安全科学機関ULの日本法人であるULジャパンは、12月5日から7日まで幕張メッセで開催される「第7回高機能プラスチック展」に出展する。
UL Japanは、伊勢本社(三重県伊勢市朝熊町)に車載機器むけ信頼性試験ラボを新設。2019年春から車載機器信頼性評価サービスを展開する構えだ。
米国の第三者安全科学機関ULの日本法人であるULジャパンは11月14日、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応を支援する安全コンプライアンス・サービス事業強化の一環として、車載機器に特化した信頼性試験ラボを伊勢本社に新設すると発表した。
ULジャパンは、10月1日に神戸で開幕した「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」において、CHAdeMO協議会ブース内に出展し、電動車両関連で同社が提供する各種サービスを紹介した。