
UL Japan 、IoT製品むけセキュリティ評価検証サービスを国内提供開始…グローバル展開や競合差別化で利点
在宅勤務やテレワーク、遠隔作業などが広がり、テレビ、スピーカー、家電製品、サーモスタット、ホームセキュリティカメラ、ドアロックといった IoTスマートホーム製品が一気に普及しそうななか、セキュリティはどう確保すべきか---。

UL、国内最大規模の建機対応大型電波暗室を伊勢市に新設 7月より稼働開始
米国の第三者安全科学機関であるULは、建設機械などの大型機器に対応する「大型モビリティ試験棟」をULジャパン伊勢本社に新設し、7月1日より稼働を開始する。

ルーメングループ、EV給電システムのUL認証を世界初取得
米国の第三者安全科学機関であるULは、車載システムインテグレーターのルーメングループが、世界初の電気自動車(EV)ワイヤレス給電(WPT)システムのUL認証(UL2750)を取得したと発表した。

ULとSAE、自動運転で提携…知見の共有や規格の共同策定など
米UL社とSAE(米自動車技術者協会)は、自動運転およびその他の自動車アプリケーション製品に重点を置いた提携を結んだことを発表した。

UL、自律走行車を対象とした初の安全評価規格を発行
米国の第三者安全科学機関であるULは4月20日、自律走行製品評価の安全規格「UL4600」の発行を発表した。

UL、車載機器EMC試験や 無線試験・認証などを紹介予定…オートモーティブワールド2020
米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人であるULジャパンは、2020年1月15日から1月17日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第12回オートモーティブワールド / 第12回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展する。

「勢い増す電動化時代、UL Japanがパートナーとして寄り添う」…最新EMC試験設備の拡充強化と独自戦略【インタビュー】PR
北米最大の第三者製品安全認証機関 UL の日本法人で、製品安全評価試験、認証発行、EMC測定などを展開する UL Japan。

NGKのニッケル亜鉛二次電池セル、蓄電池特性で世界初のUL検証マーク取得
米国の第三者安全科学機関ULは12月3日、日本ガイシ(NGK)のニッケル亜鉛二次電池セル(型式名:CZTA100V2A01)に対し、UL 9540A規格に基づく試験を実施し、蓄電池分野における世界初のUL検証マークを発行したことを発表した。

UL Japan 鹿島EMC試験所に次世代モビリティ棟、EHV Chamberを東日本初導入…電動化・高電圧化にワンストップ対応
成田空港から東関東自動車道を伝って東へクルマで30分。鹿島臨海工業地帯の手前、佐原香取ICで下りて山道を行くと、のどかな田園風景のなかに真新しいラボが見えてくる。これが UL Japan 次世代モビリティ棟。鹿島EMC試験所内に完成した最新のEMC試験施設だ。

UL、千葉の次世代モビリティ棟が2020年1月より本格稼働 EHVチャンバー2基を装備
米国の第三者安全科学機関であるULは、鹿島EMC試験所(千葉県香取市)に新設したEHVチャンバー(EV・HV用試験設備)2基を備えた次世代モビリティ棟を2020年1月6日より本格稼働すると発表した。