“似たもの同士シリーズ”の打ち止めの回として、今回は有名どころのペア、現行モデルなどを含めて当時のカタログとともに振り返りたい。
◆最強の「クアドリフォリオ」を連想させる内外装 ◆レベル2の部分自動運転が可能に ◆最新のコネクトシステム
FCAジャパンは、アルファロメオの公式ブランドアンバサダーとして、俳優の西島秀俊を9月16日より起用すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』、SUV『ステルヴィオ』について、先進安全装備の充実などの改良を施すとともに、エントリーグレード「スプリント」を設定し、10月3日より発売する。
アルカンターラ(Alcantara)は、アルファロメオ(Alfa Romeo)の『ジュリア』と『ステルヴィオ』の高性能グレード、「クアドリフォリオ」の2020年モデルに、アルカンターラ内装が純正採用された、と発表した。
◆レースモードを採用 ◆レベル2の部分自動運転が可能に ◆新開発のインフォテインメントシステム
アルファロメオは5月4日、『ジュリア』(Alfa Romeo Giulia)と『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)の高性能グレード、「クアドリフォリオ」の2020年モデルを、5月7日に初公開すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)に設定されている「スポーツパッケージ」を改良、「ステルヴィオ2.2ターボディーゼルQ4スポーツパッケージ」と「ステルヴィオ2.0ターボQ4スポーツパッケージ」の2モデルを12月7日より発売する。
◆ボディ同色キットを採用 ◆部分自動運転レベル2が可能に ◆インテリアを大幅にアップデート
FCAジャパンは10月11日、アルファロメオのF1参戦を記念した限定車を『ジュリア・クアドリフォリオ』および『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』に設定し、11月から販売を開始すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』および『ステルヴィオ』のハイエンドモデル「クアドリフォリオ」に、F1参戦記念の限定車「F1トリビュート」を設定し、11月より発売する。
オリックス自動車と、オリックスレンタカーFCのタステック・レンタリースは、アルファロメオおよびアバルト計5車種をレンターカー車両として導入した。
FCAジャパンは9月27日、アルファロメオ『ステルィオ』および『ジュリア』のボディコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月21日~2019年7月23日に製造された1535台。
100年を超える歴史を持つアルファロメオ初となる本格SUV『ステルヴィオ』は、2018年に国内導入を果たしディーゼル搭載モデルや高性能グレード「クアドリフォリオ」をラインアップしている。クアドリフォリオは2020年に改良型が欧州で発表されている。
◆「ニュル最速」の称号が必要だった ◆立ち上がりの強烈さは、20インチタイヤに理由がある ◆SUVの形をしたスーパーカー