アルファロメオ『ステルヴィオ』改良新型を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆アルファロメオらしさを味わえるSUV ◆『ジュリア』と同じ価値観で開発された ◆38万円安い戦略的価格のディーゼル
カレコ・カーシェアリングクラブは、FCAジャパンが取り扱うアルファロメオの高性能SUV『ステルヴィオ・ファーストエディション』を4月22日より都内5ステーションにて導入を開始した。FCAジャパンがカーシェアリングサービスに車両を提供するのは国内初。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』と『ステルヴィオ』の制動装置(ブレーキ制御システム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月10日~2019年3月20日に輸入された3274台。
ちょっと大げさに言うならば、SUVの登場はクルマの“定義”を変えてしまった。長らく自動車の“基本形”とされてきたセダンに代わり、今やSUVは自動車のスタンダードと言うべき形態となりつつある。
アルファロメオのクロスオーバーSUV、『ステルヴィオ』、及び高性能『ステルヴィオ クアドリフォリオ』が初のフェイスリフトへ向け、開発に着手しているようだ。そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆大衆路線から高級路線へ ◆助手席はディーゼルだと気づかないだろう ◆文句のないハンドリングと独特の高級感ある挙動
アルファロメオのSUV、『ステルヴィオ』に高性能バージョンの『ステルヴィオ クアドリフォリオ』が追加された。
◆アルファロメオのディーゼル、実は… ◆キレッキレのハンドリングがマイルドに感じた理由 ◆CX-5とのディーゼル対決は…ステルヴィオの勝ち!
アルファロメオ初のSUV『ステルヴィオ』にクローズドの雪上コースで、モータージャーナリスト桂伸一が試乗。雪の上でもアルファロメオらしい走りは実現できているのか…?
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、3月5日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2019において、『ジュリア・クアドリフォリオ』と『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』の「アルファロメオ・レーシング」を初公開すると発表した。
アルファロメオは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、アルファロメオ『ステルヴィオTi』(Alfa Romeo Stelvio Ti)を初公開すると発表した。
◆ワタシがディーゼルを選ぶワケはやっぱり… ◆期待を裏切らない味付けのステルヴィオ・ディーゼル ◆真骨頂はハンドリングと、圧倒的な静粛性
FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。