◆カーボン製パーツなどで47kgの軽量化を実現 ◆「RALLY」モードは低グリップ路面向け ◆0~100km/h 加速3.3秒で最高速は306km/h
ランボルギーニ『ウルス』のハイエンドモデルとなるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが、開発の最終段階に差し掛かっている。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ランボルギーニ最強のSUVはPHEVに!? 『ウルスPHEV』(仮)のプロトタイプが北極圏に近い寒冷地でテストをおこなっていた。その様子をスクープサイト「Spyder7」が激写することに成功した。その驚愕のスペックとは。
◆新デザインのバンパーやホイール ◆0~100km/h加速は3.5秒と0.1秒短縮 ◆複数のモードをANIMAセレクターで切り替え
ランボルギーニの人気SUV『ウルス』に、初の電動モデルが登場する。2023年後半にも登場するという「ウルスPHEV」(仮)のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ランボルギーニは、クロスオーバーSUV『ウルス』の大本命ともいえるトップグレード『ウルスPHEV』(仮称)の開発を進めているようだ。2種類のパワーレベルを用意し、最強バージョンでは最高出力820psにも達するという。
◆0~100km/h加速は3.5秒と0.1秒短縮 ◆ANIMAセレクターで複数のモードを切り替え ◆バンパーやホイールが新デザインに
ランボルギーニは9月29日、『ウルスS』(Lamborghini Urus S)を欧州で発表した。SUVの『ウルス』の改良新型で、改良を機にウルスSの新車名を採用している。
ランボルギーニは8月21日、米国で開催された「べブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のコースでSUV最速タイムを記録した『ウルス・ペルフォルマンテ』のタイムアタック車両を初公開した。
ランボルギーニは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、『ウルス・ペルフォルマンテ』(Lamborghini Urus Performante)を初公開した。
◆ベントレーベンテイガの2018年の記録を更新 ◆V8ツインターボは最大出力666hpに強化 ◆空力性能を引き上げる専用パーツ
◆0~100km/h 加速3.3秒で最高速は306km/h ◆カーボン製パーツの採用により47kg軽量化 ◆低グリップ路面向けの「RALLY」モード
ランボルギーニは8月10日、改良新型『ウルス』(Lamborghini Urus)が8月中旬の初公開に先駆けて、米国コロラド州の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のコースでプロトタイプによるタイム計測を行い、SUV最速タイムを記録した、と発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は8月9日、SUVの『ウルス』の新仕様のプロトタイプの映像を公開した。改良新型の可能性もある。