ランボルギーニ初のクロスオーバーSUVとして登場し人気を博している『ウルス』改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラがフルヌードで捉えた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は記録を更新する8405台。前年比は13%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ドイツの過激チューニングメーカー「マンソリー」は、MTMとコラボレーションし、ランボルギーニのクロスオーバーSUV『ウルス』の新パフォーマンスキットを初公開した。
ランボルギーニは7月20日、1万5000台目の『ウルス』(Lamborghini Urus)が、イタリア本社工場からラインオフした、と発表した。
◆華やかなイエローのボディカラーをまとう「パールカプセル」 ◆最大出力650hpのV8ツインターボ搭載 ◆ニューノーマルな時代へ立ち向かう意思を示す狙い
ランボルギーニ『ウルス』の高性能モデルとなる『ウルス EVO』のプロトタイプをカメラが捉えた。
◆0~100km/h 加速3.6秒で最高速305km/h ◆フルデジタルTFTディスプレイ ◆練習走行ではカタログ上の最高速305km/hに迫る302km/hに到達
ランボルギーニの主力モデルに成長したクロスオーバーSUV『ウルス』。その改良新型プロトタイプ「ウルスEVO」(仮)を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。初の大幅改良でどんな進化を遂げるのか。
◆憧れのランボルギーニの入り口に ◆プロフェッショナルの厳しい目で審査、整備される ◆ランボルギーニの認定中古車を勧める2つの理由
◆新色のマットカラー仕上げ ◆V8ツインターボは最大出力650hp ◆2021年型は自動で縦列駐車を行うことが可能に
世界的な潮流となったSUV市場に各メーカーが参入し、ハイエンドモデルを主に扱うブランドも流れに乗り各自SUVを次々とデビューさせている。
ランボルギーニは7月21日、1万台目の『ウルス』(Lamborghini Urus)が、イタリア本社工場からラインオフした、と発表した。
◆華やかなオレンジやグリーンのボディカラー ◆最大出力650hpのV8ツインターボ搭載 ◆自動で縦列駐車を行うシステムをオプション設定
イタリアのスポーツカーメーカーであるランボルギーニが作り上げた高性能SUV『ウルス』。4リットルV8ターボエンジンを搭載するウルスは、最高出力650ps、最高速305km/hとスーパカーに引けを取らぬスペックも兼ね備えている。価格は2574万円からとなっている。
ランボルギーニは2月6日、『ウルス』(Lamborghini Urus)がドイツの有力自動車誌『Auto Motor und Sport』の「Best Cars 2020」において、最高の大型SUVに選出された、と発表した。