
ボーイング、アメリカ海軍に2機のC-40A輸送機を供給
ボーイング社は、軍の兵士や物資を世界中に輸送する機能を増加させる為、2機のC-40Aクリッパー輸送機の追加に対する1億4500万ドルのオーダーをアメリカ海軍より受け取った。

ボーイング、米空軍に気象予測用の超小型衛星を納入
ボーイングは、米空軍に2基の宇宙環境ナノサット実験衛星を納入したと発表した。米空軍は、宇宙軍事利用における超小型衛星の利用価値を調査する。

ボーイング、米空軍のX-37B再使用型軌道試験機の打ち上げ成功
ボーイングは、米空軍の「X-37B再使用型軌道試験機」の打ち上げに成功したと発表した。

世界最高のアクロバットチーム、米空軍サンダーバーズの日本ツアー決定
アメリカ空軍のアクロバット飛行チーム『サンダーバーズ』は、2013年のツアースケジュールを公表した。来年は8月下旬から9月下旬に掛けてアジアツアーが行われ、日本でも3つの基地に来訪が予定されている。

北米空軍がサンタ追跡作戦を決行!
アメリカとカナダが共同で運営する軍事組織の北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command:以下NORAD)が、毎年恒例となっているサンタクロースを追跡する国家事業「NORAD Tracks SANTA」を開始した。

ボーイング、米陸軍とCH-47チヌークヘリ関連のPBL契約を締結
ボーイングは、米陸軍と『CH-47チヌーク』ヘリコプター関連のPBL契約を締結したと発表した。契約額は1億8500万ドルで、契約内容にはチヌークのローターブレードの生産、オーバーホール、補給部品の配送などを含む。

普天間離着陸のMV-22 オスプレイは専用モードを使用
垂直離着陸が可能なアメリカ軍の輸送機、『MV-22 オスプレイ』の普天間基地配備が1日から始まった。オスプレイは離着陸時にエンジンを上向きにし、順航時は前向きにするが、このモード変換については「可能なかぎり市街地上空で行わない」という。

アメリカ軍、MV-22 オスプレイの普天間配備を開始
在日アメリカ軍(海兵隊)は1日、沖縄県にある普天間基地に対し、垂直離着陸が可能な輸送機『MV-22 オスプレイ』の配備を開始した。一時的に配備されていた山口県の岩国基地から同日朝に移動を開始。約2時間で沖縄に到着した。

米軍規格の耐衝撃性を持つiPhoneケースが登場
フォーカルポイントは29日、米mophie製の、MIL-STD-810Gに準拠する耐衝撃・耐振動・耐塵性を備えた、バッテリ内蔵iPhoneケース「mophie Juice Pack PRO for iPhone 4S/4」の国内販売を発表した。販売開始は9月中旬。直販サイト価格は13800円。

在日米軍、横田基地でF-22戦闘機を地上展示
在日アメリカ軍は18日と19日に横田基地(東京都福生市)で行う「横田基地友好祭」で、最新鋭のステルス戦闘機『F-22ラプター』を地上展示している。ラプターの展示は2009年と2010年に続き、2年ぶり3回目。