ペット用品・フードの一大イベント「Interpets」のボルボのブースは、2018年日本カーオブザイヤーを受賞したXC60と、2017年RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞したV90の2台をデモカーとして展示していた。
「Interpets」は、名前のとおりペットフードやペット関連グッズのイベントだ。ここ数年、大手自動車メーカーの出展も目立つようになってきた。メルセデスのブースではVクラスの展示、記念撮影コーナーで賑わっていた。
ホンダアクセスは、Interpets出展の常連だ。自動車メーカーおよびグループ企業として、このイベントに最初に出展したのは、おそらくホンダアクセスだろう。今回も幾つかの新製品とともに展示を行っていた。
国内最大級のペットイベント「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」が、3月30日から4月1日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、3月29日から4月1日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のペットイベント「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展する。
国内外約390社が集う、日本最大規模のペットイベント「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」。7回目となる今回も会場の東京ビッグサイトは、ペット同伴のファミリーが多数来場し賑わいをみせた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、オリジナルペットアイテムを搭載した『ゴルフ トゥーラン Rライン』を展示。同社ロゴが入ったペット用キャリーバッグ、ラゲッジルームシートカバーなどを初出展した。
ホンダアクセスは、「FREED+ Dog CONCEPT」を初展示。『FREED+』の車内にビルトインスロープや冷暖ベッドfor Dogなど19の犬用アイテム、オートサイドステップfor Dogなど4つの外装品をセットした愛犬コンセプトカーだ。
トヨタは愛犬用アイテムを集めたブランド「TOYOTA DOGサークル」を打ち出す展開。犬がクルマ後方から乗り降りできるイージーステップや、車内用ペットキャリー、ラゲッジルームカバーなどを装着した『シエンタ』や、イヌをモチーフにした「DOGカー」などを展示した。
ウェア、レザーアイテム、時計、サングラス、シューズ、ゴルフ用品などさまざまなコレクションアイテムをそろえるメルセデスベンツは、ペット用グッズを展示。折りたためるペットカートや、ペットシートカバーなどに注目が集まった。
「ボルボが生まれた国、スウェーデンは動物福祉先進国」とうたうボルボ・カー・ジャパンは、ボルボオリジナルドッグゲートを積んだ『V90』、同ケージを後席に載せた『XC90』などを展示。ペットと撮影できるフォトコーナーにも行列ができた。
ルノー・ジャポンは、イオンペットと共同で獣医師が監修したペットアイテムや、リアカメラ、カーナビをセットし、値段は車両本体価格のままに据え置いた限定車「ルノーカングー ウィズ ペット」を展示。イエロー系10台、ブルー系10台の計20台限定モデルだ。
ホンダアクセスは、3月30日から4月2日まで東京ビッグサイトで開催される「インターペット 人とペットの豊かな暮らしフェア」に出展する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、3月30日から4月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のペットイベント、第7回「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展する。
ペットに関するアイテムを集めた展示会「インターペット2016」で何ともユニークな製品を発見した。それは「ドッグラン2」という犬用のトレーニングマシンで、開発したのは福岡県福岡市に本社を構える不二精機だ。