小田急電鉄は、小田急グループの江ノ島電鉄、神奈川県とともに、2018年9月6日から16日まで、神奈川県藤沢市の江の島周辺の公道で自動運転バスの実証実験を実施する。
ソフトバンクグループのSBドライブは、中国の百度(バイドゥ)と、百度の自動運転システムのプラットフォーム「アポロ」を搭載した自動運転バス「アポロン」の実用化に向けて協業することで合意した。
日本工営は、「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」を決定した。日本工営が8日、発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、小田急電鉄、神奈川中央交通と自動運転技術を活用した実証実験の実施、自動運転に必要なシステムの開発、次世代スマートモビリティーのサービス構築に向けて協業することで合意した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、5月8日から10日に行われる福岡空港(福岡市博多区)での自動運転バスのデモンストレーションに協力すると発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、岡山県内で路線バス事業を運営する宇野自動車(宇野バス)と「バス自動運転サービスの実用化に向けた実証」で協業することで合意した。
ANAとSBドライブは、空港における自動運転バスの導入に向けた取り組みを2月21日より開始。2020年以降の実用化を目指して、羽田空港新整備場地区で実証実験をスタートした。
ソフトバンクは、第5世代(5G)移動通信システムを利用したトラック隊列走行の実証実験を実施するための免許を取得したと発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは22日、東京 丸の内で自動運転バスの一般試乗会をおこなった。
SBドライブは、自動運転バスの実現・普及に向けて「安全・安心な自動運転バス実現会議」を発足すると発表した。
各地で自動運転バスの実証実験を行っているSBドライブの佐治友基社長は「日本では10年後までに1万台の自動運転バスを流通させたい」と、語った。この見通しは「保守的な目標だ」とした。
ソフトバンクグループのSBドライブは、「Japan Innovation Challenge 2017実行委員会」(JIC実行委員会)が10月14日から北海道上士幌町で実施する自動運転バスの実証実験に実験車両を提供する。
SBドライブ代表取締役CEOの佐治友基氏は7月20日、Softbank World 2017 のセミナーに登壇し、同社の自動運転に関する取り組みをアピールした。ここではその講演の内容を紹介する。
国内で初めて使用されるフランス製自動運転バスを使い、一般向けに体験試乗会を実施
SBドライブは7月14日、自動運転バスの実用化を調査する「自動運転バス調査委員会」に参画し、同委員会が2017年7月17~23日にプリンス芝公園で実施する実証実験に、同社が所有する自動運転シャトルバス『NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)』を提供すると発表した。