トヨタ自動車は17日、『コースター』、『コースタービッグバン』および、日野ブランドの『リエッセII』3車種の窓ふき器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車のハイブリッド車の累計販売台数が8月末までに、国内外で200万台を突破した。トヨタは1997年8月に『コースターハイブリッドEV』を発売、同年12月には世界初の量産ハイブリッド乗用車『プリウス』を発売した。
トヨタ自動車は、小型バスの『コースター』を一部改良し、8月3日から発売する。
前期の過去最高益から連結営業利益の赤字へと、トヨタ自動車の業績はジェットコースターのように急落した。世界市場の収縮の凄まじさにあ然とするが、22日の同社の年末会見ではもうひとつのサプライズがあった。
トヨタ自動車は、『コースター』をマイナーチェンジし、24日から発売開始した。
トヨタ自動車は18日、『コースター』など4車種の過給機(ターボ)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
トヨタ自動車は『コースター』を一部改良し、19日から発売した。今回の改良では、「GX」、「EX」、「スーパーラウンジ」に、動力性能を向上させた新型4.0リットル直噴ディーゼルターボエンジンを搭載するとともに、電子制御式6速オートマチックトランスミッションを採用し、よりスムーズで快適な走行の実現を図った。
トヨタ自動車は『コースター』など3車種の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年12月から01年9月までに生産した251台。
トヨタ自動車は、小型バスの『コースター』を一部改良して29日から販売開始した。ディーゼル車にコモンレール式燃料噴射システムを採用した新開発4.0リットルエンジンと、クリーンディーゼルシステムDPRを搭載。
トヨタ自動車は25日『コースター』に小型バスとしては初めてLPG(液化石油ガス)車を設定し発売した。