北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)のノミネート30車種を発表した。
フィスカー(Fisker)は6月8日、現在開発を進めている新型EVの『PEAR』を、2023年後半に初公開すると発表した。同時に、インテリアのスケッチを公開している。
フィスカー(Fisker)は5月12日、新型EVの『PEAR』のスケッチを公開した。2024年から米国オハイオ州の工場で生産する予定だ。
フィスカーは5月4日、新型EVの『ローニン』(Fisker Ronin)を2023年8月に初公開すると発表した。『オーシャン』、『PEAR』に続くフィスカーの3番目のEVになる。
◆ツインモーターは最大出力550hp ◆17.1インチの回転式ディスプレイ ◆廃棄された漁網から作られた再生ナイロンを使用
◆1回の充電での航続は最大547km ◆リサイクル素材を使用したインテリア ◆ダッシュボード中央に17.1インチ高解像度ディスプレイ ◆ソフトトップなしでフルオープンを実現する特許技術
◆コンパクトな5人乗りの都市型EV ◆シャープの親会社で「iPhone」の生産を請け負うフォックスコンと共同開発 ◆2023年内にPEARの生産を米国で開始する計画
◆1回の充電での航続は最大およそ563km ◆リサイクル素材を使用したインテリア ◆フルレングスの「ソーラースカイルーフ」 ◆ダッシュボード中央に17.1インチの高解像度ディスプレイ
◆ツインモーターは最大出力550hp ◆内装にリサイクル素材を多用 ◆開放的な「カリフォルニアモード」 ◆新開発のセンタースクリーンとユーザーインターフェイス
ブリヂストンの欧州グループ会社ブリヂストンヨーロッパは、EVメーカーの米国フィスカーと、同社の電動SUV、フィスカー『オーシャン』向けのタイヤを開発・納入するパートナー契約を締結した。ブリヂストンとフィスカーが6日、発表した。
フィスカーが11月17日、ロサンゼルスモーターショー2021で初公開する『オーシャン』の量産モデル。同車に、新開発のセンタースクリーンとUI(ユーザーインターフェイス)を採用すると7月22日、ヘンリック・フィスカーCEOが発表した。
フィスカーのヘンリック・フィスカー会長兼CEOは6月22日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)の最大出力が545hp以上になると発表した。
フィスカーは6月17日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)の生産を、マグナに委託する長期契約を正式に締結した、と発表した。
フィスカー(Fisker)は6月7日、フォックスコン・テクノロジー・グループ(鴻海科技集団)との提携により共同開発する次世代EVのティザーイメージを公開した。
フィスカー(Fisker)は6月8日、2027年までにカーボンニュートラルな車両を生産する目標を設定した、と発表した。