フォルクスワーゲンは9月19日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、コンセプトカーの『I.D. BUZZカーゴ』(Volkswagen I.D.BUZZ Cargo)を初公開した。
IAA2018(ハノーバーモーターショー2018)開催に伴い、ダイムラーは19日、2018年のダイムラー・トラック部門の販売台数と売上高は、顕著な成長を見込むと発表した。プレゼンテーションで登壇したのは商用車部門総責任者のマーティン・ダウム氏だ。
ダイムラー がプロダクト エキシビジョンを開催 ワールドプレミアとなる最新のトラック、バス、バンが一同に集結 より安全に、そして経済性と環境面をより進化させ次世代の物流リーダーを目指す
コンチネンタルは9月12日、車載コネクティビティシステム「eHorizon」の最新版を、ドイツで9月19日に開幕するハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において初公開すると発表した。
ZFは9月12日、ドイツで9月19日に開幕するハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、新開発の先進運転支援システム(ADAS)「ターンアシストシステム」を初公開すると発表した。
IAA 2016(ハノーバー)のZFブースには、巨大なスケルトントラクターが展示されていた。車体が透明な強化アクリルで作られており、トランスミッションやアクスルなどがどこからでも確認でき、来場者の注目を集めた。
ドイツで開催される国際的なモーターショー、IAA。グローバル・サプライヤーのZFブースでは大型トラックのスケルトンモデルが目をひいていたが、他にもADAS、自動運転支援技術、ハイブリッド、EVモーターなどの展示も行っていた。
ハノーバーモーターショーの期間、ダイムラートラックスが報道陣向けにトラックのテストコースでの試乗走行会を開催した。助手席だが試乗車はウニモグとゼトロスという特殊用途用の大型トラックだ。
詳細スペックは不明だが、IVECOのブースではバイオLNGを燃料とするガスエンジンのコンセプトモデルが展示されていた。
日本では馴染みが薄いが、北米や欧州では大型トラック(正確にはトレーラートラックのトラクター)のレースが盛んだ。ボルボトラックス FHをベースとした最速記録を持つ「アイアン ナイト(IRON KNIGHT」を発見した。
ハノーバーモーターショーはバス、トラックなど商用車専門のイベンドだが、ブレンボもブースを出して、同社の大型車用のディスクブレーキや自動パーキングブレーキシステムなどを展示していた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュが9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(IAA商用車)で初公開した『VisionX』。自動運転による隊列走行だけでなく、先進のインテリアにも注目できる。
ダイムラーは、IAA開幕前日となる21日のメディア向けイベント、そして初日22日のプレスカンファレンスにおいて、同社が取り組むFutuer Bus、Vision Vanについての発表を行った。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(商用車)において、2016年のモビリティ事業の成長率が、為替調整後で5%近いとの見通しを発表した。
日産自動車は9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(IAA商用車)において、『NV300』を初公開した。