
MR・FF・FR…80年代の名車と向き合い、トヨタの多彩な車種展開を体感…オートモビルカウンシル2019
「いま見ても、ほしいと思わせる」 そんな声が聞こえてきたエリアが、4社共同展示の「百花繚乱80's」コーナー。そのなかでもトヨタは、各社が一世を風靡した1~2台を展示するなか、ミッドシップスポーツカーや個性的4ドア車など3台を展示した。

花粉症対策? 巨大風船でビンテージカーを保護…オートモビルカウンシル2019
ヤナセブースになぜか巨大な風船。その中にはヤナセの輸入車ビジネスのきっかけとなったフォルクスワーゲン タイプ1の輸入第一号車がすっぽり収められている。これは、屋内用の車両保護カプセルだ。

アルヴィスがワンオフクラシックカー2台を日本初公開…オートモビルカウンシル2019
◆アルヴィスを知ってもらうために
◆ワンオフの2台は輝くヒストリーを持つクルマたち
◆アルヴィスブランドを確立させたい

フェアレディZとシティ、光を放ったオープンモデル…オートモビルカウンシル2019
マツダがロードスター30周年記念車を日本初公開した同社ブースのとなり、1980年代の名車たちが並ぶ「百花繚乱80's」コーナーには、日産『フェアレディZ』とホンダ『シティ』のオープンモデルが、その古さを微塵も感じさせず、スペシャルなオーラを放っていた。

ロードスター30周年記念車、実はワールドプレミアだった!? 主査インタビュー …オートモビルカウンシル2019
マツダのプレスカンファレンスでは、30周年記念車の国内発売予約開始が発表された。発表を終えたロードスター開発主査兼チーフデザイナーの中山雅氏に、あらためて30周年記念車の思い、オートモビルカウンシルへの意気込みなどを聞いた。

クラシックカー文化醸成のため、技術を伝承するヤナセクラシックカーセンター…オートモビルカウンシル2019
◆ヤナセのスローガンを具現化するクラシックカーセンター
◆技術の伝承も目的
◆メーカー認証のボディショップとリビルト工場
◆由緒あるメルセデスを中心に展示

50年前の車でも補修部品には困らないボルボ…オートモビルカウンシル2019
ボルボ車を展示していたのは、ボルボ・カーズの正規代理店のひとつボルボ・クラシック・ガレージ。目玉はP120アマゾン。1956年から製造された車両で、展示車両は1961年からのモデルだ。
![【オートモビルカウンシル2019】どの車のそばも素通りできない[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1404952.jpg)
【オートモビルカウンシル2019】どの車のそばも素通りできない[フォトレポート]
ヒストリックカーイベントの「オートモビルカウンシル2019」が5~7日の会期で始まった。日本と世界の自動車文化を今に伝えるヘリテージカーを中心に展示される。名車、思い出の車、希少車が幕張メッセ(千葉市)に並ぶ。

「マクラーレンDNAの軌跡」トークショー…オートモビルカウンシル2019
オートモビルカウンシル2019にマクラーレンがブースを構えた。展示車両は『MP4-12Cクーペ』と『720Sスパイダー』の2台。その前で、“マクラーレンDNAの軌跡”と題したトークショーが開催された。

トヨタ 布垣博物館館長「昭和から平成、そして令和へ」…オートモビルカウンシル2019
トヨタ自動車は、4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に「Neo Classic 80's」をテーマに、1980年代を象徴する「デートカー」や「ハイソカー」とも呼ばれたヒットモデルを出品した。