
ダイハツディーゼル、油流出事故や為替動向などを踏まえて業績見通しを修正
ダイハツディーゼルは、9月16日に発生した守山第1工場で発生した油流出事故の影響や最近の業績動向を踏まえ、業績予想を修正した。

ダイハツディーゼル第1四半期決算、舶用機関事業減収ながら為替差益の効果で大幅増益
ダイハツディーゼルが発表した2013年第1四半期(4-6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比246.6%増の6億0800万円と、大幅増益となった。

ダイハツディーゼル3月期決算見通し、円安進行で上方修正
ダイハツディーゼルは、為替水準が円安となったことから、2013年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。

ダイハツディーゼル、NOx第3次規制に対応するSCRを開発
ダイハツディーゼルは、2016年から始まるMARPOL条約付属書VIに定められたNOx第3次規制への対応するコンパクトで信頼性・耐久性の高い排ガス後処理装置(SCR=選択触媒還元法脱硝装置)を開発した。

ダイハツディーゼル第3四半期決算、舶用機関の価格下落と販売低迷で減収
ダイハツディーゼルが発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比56.5%減の13億1200万円と半減した。
![[SEA JAPAN 12]ダイハツディーゼルの6DE-18カットモデル 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/428156.jpg)
[SEA JAPAN 12]ダイハツディーゼルの6DE-18カットモデル
船舶・陸用エンジンなどを開発・製造するダイハツディーゼルは、国際海事展「SEA JAPAN」で環境対応型ディーゼル発電機関『6DE-18』のカットモデルを展示。全長4850mmのコンパクト性、耐久性・信頼性をアピールしていた。

ダイハツディーゼル、組織改正を実施
ダイハツディーゼルは、3月16日付で組織改正を実施すると発表した。

ダイハツディーゼル、通期連結業績見通しを修正
ダイハツディーゼルは、2009年3月期連結決算業績見通しを修正した。売上高は660億円を予想していたが680億円に、営業利益は51億円から67億円にそれぞれ上方修正した。

ダイハツディーゼル、業績見通しを修正 期末配当増配へ
ダイハツディーゼルは、2008年3月期の通期連結決算業績見通しを修正した。売上高は610億円が606億円とほぼ前回予想通りの見通しだが、営業利益は47億円から58億円に上方修正した。

ダイハツディーゼル組織改正…海外企画室を技術提携推進室へ
ダイハツディーゼルは、3月16日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、一般管理部門は「海外企画室」の名称を「技術提携推進室」に改称するほか、「管理統括部」を新設する。