マイクロソフトは21日、次世代家庭用ゲーム機『Xbox 360』に、ゲームのコンテンツの内容に応じてユーザーのアクセス制限を設定できる、「保護者による設定」機能(英語名:FamilySettings)を導入すると、発表した。
マイクロソフト『Windows Automotive 5.0』は、ナビメーカーにとって魅力的な開発ツールがOS本体と一緒に提供されることもトピックのひとつだ。AST(Automotive System Tools)もそのひとつ。
マイクロソフト『Windows Automotive 5.0』は、同社製品の中では珍しく日本主導で開発されたOSだ。そのキーマンとなるのが同社プロダクトディベロップメント・リミテッド、ITS戦略統括部の平野元幹氏だ。
12日に行われたマイクロソフト『Windows Automotive 5.0』の発表会では、前バージョンにあたるWindows Automotive 4.2を使用した製品を作っているカーナビメーカーもスピーチを行っている。
開会に先立って行われた基調講演では、同社で自動車関連事業など、Windowsベースの組み込みソリューション提供を統括するデバイス・サービス・eXperienceグループ担当のトッド・ウォーレン氏(コーポレート・バイスプレジデント)がスピーチを行った。
マイクロソフトは12日、カーナビなどの車載情報端末向け基本ソフト(OS)である『Windows Automotive 5.0』を発表し、これに関するカンファレンスをパシフィコ横浜(横浜市)で開催した。
マイクロソフトは、車載情報端末向けのソフトウェアプラットフォームの最新版「Microsoft Windows Automotive 5.0」を12日より自動車メーカー、車載情報端末メーカー、車載情報端末開発者向けに提供開始した。
マイクロソフトはこの7月に、Windows CEをベースとしたカーナビ専用OS、Windows Automotiveをバージョン4.2から5.0へと、約2年ぶりにメジャーバージョンアップすることが明らかになった。12日に発表する。
マイクロソフトは6月末より、家庭用ゲーム機『Xbox』を、東京都杉並区立の全小中学校および区の施設向けに提供する。Xboxを利用したテレビ会議システム「Xbox ビデオチャット」の教育的利用の推進を目的とする。
まずはノーマルで、タイムアタック。ステージはオレの庭、筑波サーキットね。ハイパワーターボ4WDらしい、挙動で積極的に曲げるように操ってやらないと、タイムは出ないね。
伝説のインベーダー・ゲーム以来、そういうものに縁のないワタシではある。そんなことより本物のクルマやバイクに触っていたほうが百倍マシと信じ込んできた原理主義のオジサンともいえる。そんなワタシが今、どう騙されたんだか、XBOXの新型ドライビングゲームの前で“コクピット”に座っているのだな。
マイクロソフトは「次世代Xboxプレビュー」で次世代コンソール機の仕様を発表した。名称は『Xbox360』(エックスボックス・サンロクマル)で、年内発売予定。テレビゲーム機だけでなく、ブロードバンド時代の総合デジタルエンタテインメントプレイヤーをめざす。
マイクロソフトは、次世代ゲーム機『Xbox 360』を発表した。日本では、2005年末に発売される予定だ。Xbox 360では、ワイヤレスコントローラを採用。さらに、機能が向上したXbox Liveや、ハイビジョン出力に対応している。
マイクロソフトは、12日に発売されるXbox用レースゲーム『Forza Motorsport』(フォルツァ・モータースポーツ)の店頭ゲーム体験イベント「『Touch & Try』Forza Motorsport −Forza Debut Campaign−」を、発売に合わせ各地で開催する。
ル・マンにも参戦していたし、トヨタ『GT-one TS020』は自分にとって特別なクルマなんだけど、それがとてもリアルに再現されているのが、まずは驚いたね。実車のデータを取り込んだってことだけど、たぶん、データは最初の98モデルだと思うよ。どうしてかっていうと、クルマとしてまだ未完成な部分があるから。