日産自動車は、7月21~22日の2日間、東京ビッグサイト開催される「東京キャンピングカーショー2018」に、「NV350キャラバン・リチウムイオンバッテリー搭載グランピングカー」と「NV200バネット マルチベッドワゴン」を参考出展する。
7月21~22日の2日間、東京ビッグサイトで「東京キャンピングカーショー2018」が開催される。今年は全国の製造会社・販売店から、過去最大となる220台の最新キャンピングカーが展示される。
車中泊などを始めとしたカスタム『ハイエース』の専門店「ダイレクトカーズ」は、8ナンバーキャンピングの新型モデル『ボンド』を、このショーに合わせて発表・展示した。
7月1日~2日の2日間、東京ビッグサイトで開催されていた東京キャンピングカーショーに200台ものキャンピングカーが集結した。
会場内でひときわ多くの見学者を集めていたのが、MYSミスティック(山梨県甲斐市)のブースにあった『レジストロ』だった。今春に発売されたばかりだが、その後も「反響は上々」(同スタッフ)という”キャブコン”だ。
7月1~2日の2日間、東京ビッグサイトで「東京キャンピングカーショー2017」が開催される。今年は全国の製造会社・販売店から、過去最大となる183台の最新キャンピングカーが展示される。
東京エリアでの本格的なキャンピングカー展示会「東京キャンピングカーショー2017」が7月1日(土)、2日(日)に東京ビッグサイトにて開催される。
去る2017年2月2~5日に幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー」。駐車事情でなかなかトレーラーに手が出せなかったキャンパー向けに、インディアナ・RV(神奈川県綾瀬市)はコンパクトな『エメロード330』を出品していた。
今夏も人気だった軽キャンピングカー。バンショップミカミ「テントむし」、インディアナ・RV「インディ727」、ホワイトハウス「NBOX neo POP HOT Package」、オートショップアズマ「k-ai Type"D"」は、ベース車の2~3倍もの額となる、300万円超えのゴージャス軽キャンだ。
「所有しているクルマでフラットな床にゴロンと横になりたい」「日常の足としても使うから普通のクルマに乗りたい」……そんな声にこたえる“車載テント”がある。ジファージャパンのコロンブスシリーズだ。
釣りキチターゲットのハイエースや、ワンちゃん向け“特別シート”も注目を集めた。三重県津市のダイレクトカーズは“アングラーに選ばれるクルマ”とうたう「釣りエース」を、ホンダは「Honda Dog」シリーズの最新アイテム「ペットシートサークル」を参考出品した。
300万円前後の“フル装備版”が主流の軽キャンピングカーグループで、100万円台、200万円前半という手ごろ感で売り出すタイプに、エントリーユーザーなどの注目が集まっていた。
ガスの火力がいい? リチウム電池でIH? ガスと電気、その「いいところ」に着目し、尖った個性を持たせたクルマが展示された。車載用リチウム蓄電池を載せた「rem Forest」(キャンパー鹿児島)と、カセットガスアダプターを装備した「RIW-ER」(アネックス)だ。
軽自動車ベースのキャンピングカー(軽キャン)は、今回も多くの来場者たちの注目を集めていたが、いっぽうで日産『NV200バネット ワゴン』などをベースとしたミドルワゴンも人気。「軽キャンからのステップアップと、エントリーユーザーから支持されている」という。
7月2日・3日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「東京キャンピングカーショー2016」に「安心・快適 車中泊マニュアル」ブースが登場する。