
【サウンドチューニング・マニュアル】クロスオーバー編 パート10…「スロープ」とは何か
カーオーディオにおいての楽しむべき1要素である「サウンドチューニング」についての、さまざまなノウハウをお伝えしている。今週も、“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”を使った「クロスオーバー調整」のやり方について解説していく。

「音の純度」が通常ナビの256倍…“DIATONE SOUND.NAVI”で純正スピーカーの音が変わる理由
スピーカーが純正のままであっても、“DIATONE SOUND.NAVI”に換えれば音が良くなる。これは本当の話だ。実際にダイヤトーン・デモカーの中には「ナビを換えただけ」のものもあり、それを聴けば実感できる。ナビを換えただけとはにわかに信じ難いレベルで、音が良い。

スピーカー交換に20万円を掛けると何がどう変わる? カーオーディオ
“カーオーディオ・プロショップ”がお薦めする、初心者のためのスタート・プランをご紹介している。いろいろな切り口で、“初めてのカーオーディオ”を提案してきたが、今週からは、最初からちょっと予算を多めにかけるプランを取り上げてみる。

パンチの効いたサウンドなら…米カーオーディオの代名詞「ロックフォード」のサブウーファー
1979年、アメリカ・アリゾナ州のテンピに設立以来、カーオーディオのリーディングカンパニーとして君臨してきたロック・フォード・フォスゲート。

日本最大級のカーオーディオ祭「ACG2016 in 関東」エントリー受付開始
魅せて聴かせる日本最大級のカーオーディオイベント、「ACG(オーディオカーギャラリー)」。

純正然のまま高音質、FOCALのトレードインスピーカー「IS 690TOY」
トレードインスピーカーの需要が高まっている。トレードインスピーカーとは、現状の純正スピーカーを外し、市販のものと交換。車種別スピーカーキットのことでカンタンに換装が行える。

名門ブランド仏「FOCAL」、新定番スピーカー「New K2 Power」を聴いてみた
世界に名高いHi-Fiスピーカーブランド『FOCAL』。同社の“顔”ともいうべき定番カースピーカー「K2 Power」シリーズが、9年ぶりのフルモデルチェンジを果たして鮮烈な日本デビューを果たしたのは、今年2月のことだった。

クラリオンの技術者がフルデジタルサウンドを解説…セミナー&試聴会にファン集う
クラリオンは5月15日、カーオーディオ・プロショップの「QUANTUM」(茨城県守谷市)において、クラリオン技術者によるフルデジタルサウンド(FDS)製品セミナーとデモカー試聴会を開催。関東近郊から15名ほどの熱心なファンが訪れ、技術者とのまたとないやり取りを行った。

フロントスピーカーの“鳴らし方”大研究 パート1…「パッシブ」を使う基本スタイル
フロントスピーカーの“鳴らし方”には、いくつかの選択肢がある。それはつまり、どのようなシステムレイアウトにするのか、というなかなかに大きな問題であり、かつ、奥の深いテーマでもある。それについて改めて整理し、それぞれの特徴・利点・楽しみ方を考察していく。

【スピーカー交換のススメ】“常識を超えた”再生能力を持つ薄型サブウーファー「JL-10TW3-D4」
フロリダを本拠地とするJLオーディオは重厚で上質な低音を奏でるサブウーファーやハイクオリティーな各種スピーカーコンポーネント、ハイパフォーマンスなパワーアンプなどを製造する世界的に著名な音響メーカーだ。