財界団体の経団連が、6月に開く総会で新たに就任する副会長のメンバーを発表した。
DeNAとCNホールティングスは、EV普及を基盤とした環境対策および都市防災の実現に向け、1月16日よりリユース(中古)EVを千葉県市川市の公用車として試験導入。休日には市民向けにカーシェアとして提供する。
DeNA SOMPO Carlifeが提供するクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」は、新商品「残価保証オプション」の販売を開始した。
カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」を運営するDeNA SOMPO Mobilityは、個人間でシェアするクルマの鍵をスマートフォンで解錠できる「AnycaKEY(エニカキー)」を2021年3月から導入すると発表。オーナーの募集を開始した。
損害保険ジャパン、DeNA、DeNA SOMPO Mobilityの3社は11月6日、カーシェアリングを活用することで自治体での災害支援車両不足を補う災害連携の可能性を検討すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は9月30日、DeNA SOMPO モビリティと、企業が使用する電気自動車(EV)から得られたデータをクラウド上で管理・解析して、車両の利用用途に合致したEVの導入を支援する「企業向けEV導入ソリューション」を提供すると発表した。
カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」とマイカーリースサービス「SOMPOで乗ーる」は、クルマ契約者に月々最大4万円を支援する「Anycaオーナー定額支援プログラム」のオーナー募集を8月25日より開始した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」と「MOV」の統合に伴い、全国約10万台のタクシーと提携する新タクシーアプリ「GO(ゴー)」を2020年9月(予定)にリリースする。
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。
DeNAは、相互タクシーグループ(相互タクシー、大阪相互タクシー、京都相互タクシー)とタクシー配車アプリに関する提携を行い、2020年春より順次サービスを開始する。2月28日にDeNAが発表した。
JapanTaxiは2月27日、2020年4月1日に社名を「モビリティテクノロジーズ」に変更すると発表した。
DeNAは、2月12日より愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの公道で始まった、携帯電話網を用いて公道の自動運転車両に信号情報を送信する実証実験に参画した。
全国の月間タクシー輸送回数は約1億回。そのなかでタクシー配車アプリを使用して輸送した割合は、わずか2%。そんな切実な事情があるなか、日本交通ホールディングスとDeNAが、タクシー配車アプリなどの事業を4月1日に統合することを決めた。
DeNAと日本交通は、両社のタクシー配車アプリ等に関する事業を4月1日付けで統合することを発表。統合後は配車可能なタクシー車両数が約10万台となる。
駐車場予約アプリを運営するakippaは、DeNA SOMPO Carlifeと提携し、損保ジャパン日本興亜の保険代理店に対して、DeNA SOMPO Carlifeが総代理店となりakippa事業を担う代理店の募集を行う取り組みを2020年4月より全国に拡大展開すると発表した。