高千穂鉄道(2008年全線廃止)の線路施設を活用した遊具鉄道を運営する宮崎県の高千穂あまてらす鉄道は9月19日、「往復30、絶景の旅」と題した9分40秒の動画をYoutubeにアップした。
JR東日本水戸支社は9月12日、水郡線全線開業80周年記念のSL列車に掲出するヘッドマークデザインの募集を始めた。
北海道新得町でトロッコの体験乗車を行っている狩勝高原エコトロッコ鉄道は10月2日から11月3日まで、サッポロファクトリー(札幌市中央区)3条館1階ウォールギャラリーで「失われた十勝の鉄道写真展」を開催する。
蒸気機関車の動態保存を行っている梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)は10月12~14日の3日間、扇形車庫転車台南側で蒸気機関車のライトアップ展示を行う。開催時間は17時30分から19時30分(入館受付は19時)まで。
日本の鉄道博物館(さいたま市大宮区)は9月8日、米国メリーランド州ボルティモア市のボルティモア&オハイオ鉄道博物館で、同館との姉妹館提携の調印式を行ったと発表した。
6年前に廃止された高千穂線の駅や線路を活用した鉄道公園を管理・運営する高千穂あまてらす鉄道は、新幹線車両をモチーフにした新型スーパーカート「ハヤタケル号」を導入。9月から遊具鉄道での運行を開始した。
JR東日本秋田支社は10月16日、奥羽本線で運転されるSL列車『SLあきた路号』の試乗会を実施する。
JR北海道はこの秋、期間内(10月1日~11月30日)に計338本の臨時列車を運転。本年度での運行休止が報じられている『SLニセコ号』や特急『旭山動物園号』、今年で運行開始25周年となる『くしろ湿原ノロッコ号』など、人気の列車を夏季から引き続き運転する。
三菱石炭鉱業大夕張線(大夕張鉄道)の終点・南大夕張駅跡地(北海道夕張市)を中心に保存活動を展開している三菱大夕張鉄道保存会は、9月6・7日に南大夕張駅跡で「汽車フェスタ2014」を開催する。
JR東海の博物館「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)は9月3日から10月27日まで、東海道新幹線の開業50周年を記念したイベント「ありがとう!新幹線50年」を開催する。
秩父鉄道は8月19日、同社が運行しているSL列車『SLパレオエクスプレス』と赤城乳業(埼玉県深谷市)のアイスキャンディー商品「ガリガリ君」との共同企画として、『SLガリガリ君エクスプレス』を運転すると発表した。
富山県の高岡市立博物館は、2015年春に予定されている北陸新幹線延伸開業を記念した特別展「夢はこぶ“かがやき”-軌道117年のあゆみ-」を開催している。開催期間は10月13日までの予定。
JR東日本は8~9月に上越線で運転するSL列車のうち、C61形蒸気機関車(C61 20)がけん引する予定だった列車のけん引機をD51形蒸気機関車(D51 498)に変更する。
大井川鐵道の応援団体「おおいがわでまってる」は、大井川本線で運転されているSL列車で乗車記念カードを配布する。
JR東日本秋田支社は7月18日、奥羽本線でSL列車『SLあきた路号』を運転すると発表した。10月1日から12月31日まで展開される、秋田県大型観光キャンペーン(アフター秋田DC)の一環。10月18・19日の2日間、秋田(秋田市)~東能代(秋田県能代市)間56.7kmを往復する。